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INFORMATION 2021-07-05
今年も読書探偵作文コンクールの募集がはじまりました。小学生部門、中高生部門の両方で開催します。応募要項については、読書探偵作文コンクールの note にある告知記事をご覧ください(チラシはここからダウンロードできます)。
ドクタンnote には過去の受賞作文や事務局メンバーのおすすめ本などの情報を載せていくので、ぜひ定期的に見てください。
今年はコンクール開催に合わせて、ふたつのオンラインイベントをおこないます。
◎読書探偵作文コンクール 2020年度最優秀作品を選考委員が語る!
昨年の両部門最優秀作品と、それぞれの受賞者が読んだ本を紹介しつつ、最終選考委員5人(越前敏弥、金原瑞人、田中亜希子、ないとうふみこ、宮坂宏美)があれこれ語り合います。くわしい内容はここ。
日時:2021年7月18日(日) 15時から16時30分ごろまで
形式:YouTube ライブ 当日のURLは https://youtu.be/l-4ZokdrolY
(後日、録画も公開)どなたでも無料で視聴できます。
◎オンライン講座「だから翻訳は面白い」 ~児童書・YA翻訳の世界&読書探偵作文コンクールにようこそ~
読書探偵作文コンクールの最終選考委員4人(越前敏弥、田中亜希子、ないとうふみこ、宮坂宏美)が、児童書・YA翻訳の世界の現在や未来について語り合います。くわしい内容はここ。
日時:2021年8月7日(土) 15時30分から17時まで
形式:Zoomによるウェビナー形式。朝日カルチャーセンター新宿教室にお申しこみください。
なお、この講座での4人の出講料(参加者数に比例)は、全額を読書探偵作文コンクールの運営資金にあてる予定です。よかったらご協力ください。
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マイケル・ロボサム『天使と嘘』の続編 "When She Was Good" がCWA(英国推理作家協会)のスティール・ダガー(最もすぐれたスリラー作品に贈られる賞)を受賞しました。
また、エラリイ・クイーン『ダブル・ダブル』と『靴に棲む老婆』の新訳刊行が決定しました。
3作とも2022年に刊行される予定です。どうぞお楽しみに。