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國學院大学メディアnoteさんに取材して頂きました
9月27日、國學院大学メディアnoteさんに取材して頂いた記事が公開されました。
いろいろと熱く語っていますが、どうか温かい目と心で読んで頂ければ…と思います。
こちらからご覧ください。
國學院大学メディアnoteさんから「取材のご相談」とメールが来たのは、今年の6月4日。
一通り読んだ時、「はぁ?」となりました。
迷惑メールか、詐欺か、何かの勧誘か、
そして…
「壺を売りつけられる」
と。
私のような一般人に、なぜ取材が来るのか、と。
でも、國學院大学なんて有名な大学が、まさか詐欺まがいなことをするはずがないし、とにかく富樫徹也という人間に興味を持ってくれたなら、それはありがたいこと。
1日考え、「お受けします」と返信しました。
(この時点で、実はまだ半信半疑)
質問リストは事前に渡されて、アドリブが苦手な私は話すことを全て、まるで「台本」のように準備しておきました。
いやホント、喋るのは苦手です…。
取材はZOOMで、ライターの方、編集の方、広報の方と一緒に行われました。
一言で言って……めっちゃ楽しかったです。
多分、記事になっていることより100倍余計なことを喋りましたね。
取材が終わったあと、「喋り過ぎたなぁ…」と反省したんですが、記事の下書きを見て「さすがプロ!」と感心しました。
食っていけなかった元ライターとしては、「やっぱり凄いなぁ」と思ってしまうわけで…。
私は今年の5月まで北海道、オホーツクの山の中でライターとして生計を立てていましたが、「辞めた理由」については聞かれなかったので話していません。
辞めた理由は単純です。
「あまりにもキツすぎた」
いやホント、1日50時間仕事してた感覚です。
「私にはライターの仕事は向かない」
それだけのことです。
ポートフォリオを作ろうと思えば作れますが、あまりその気になれず…。
とにかく、取材を受けるなんて人生初のことなので、緊張して、そわそわして、ちょっとこそばゆい気もしますが、とても楽しく、いい思い出になりました。
これも、普段からコツコツ書いているご褒美ですかね。
國學院大学メディアnoteの方々、改めまして、ありがとうございました。
記事の中で「たらはかに」さんが登場しています。
今の私があるのは、たらはかにさんと「毎週ショートショートnote」のおかげなので、勝手ながら名前を出させて頂きました。
note内での交流が劇的に増えたのは、毎週ショートショートnoteに参加してからです。
それに、「毎ショ」には公募に挑戦している方も多く、私が公募に出すようになったも、それに触発されたからなんですよね。
私が初めて参加したお題はこちら。
実は、まだご本人にお会いしたことがないので、12月1日の文学フリマ東京39(東京ビッグサイト)で、ソウルメイツの杯を交わそうと思います。
こちらもどうぞ。
テーマ「noteでよかったこと」でCONGRATULATIONSを頂きました!
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