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kumagaitasuku
アナウンサー経験がIT営業に活きたこと ②わかりやすく話す力
皆さんこんにちは。元アナウンサーの営業マンです。
いかがお過ごしでしょうか。
前回の投稿から、半年も空いてしまいました。
仕事とプライベートで手一杯で、更新が滞ってしました。
今日は、アナウンサー経験がIT営業に活きたことの1つを記します。
「①顧客から引き出すこと」に続くものです。
どの仕事にも通ずる「わかりやすく話す力」
私、義務教育に「話し方・聞き方」は入れた方がよいと思います。
それくらい、特に社会人になってから重要だと考えます。
国語・数学・英語・理科・社会も大事です。
ただ、これらは基本的に「座学」が9割以上を占めると思います。
しかし、社会に出たらそうもいかないと思います。
営業はもちろんのこと、他の職種でも「社内の人との会話」「取引先との交渉」など話す場面は多々あります。
だからこそ、「わかりやすく伝える力」はド基礎だと考えます。
日常でも使いますしね。
※大学生の皆さん、就活前から意識しておけば面接でも活きますよ。
私は伝える力が乏しい状態だったのを、数年のアナウンサー業務の中でなんとかしました。
小学生の時から意識していたら、アナウンサーとして培う前から今のレベルにいけたのかしらと思うこともしばしば。もちろん、アナウンサーとして話す場面は、なかなか経験できるものではないですけどね。
アナウンサー経験は無駄ではないが、「ド基礎」の習得
アナウンサー経験がIT営業に活きたことの1つとして、「わかりやすく伝える力」をご紹介しました。
ただ、この力はどの仕事にも通ずる分、「スキル」とはみなされづらいです。
営業スキル、マーケティングスキルなど、特定の業務の経験ではないです。だから、転職の際は「未経験」として扱われます。
採用する人に「あなたのその力は魅力ですね」と思ってもらえるよう、工夫が必要です。
有料記事で恐縮ですが、下記も参考になればうれしいです。