私のnoteについて、リアルでコメントを頂いて思うこと。
(写真は仙台市で通りかかった庭に実ったヒメリンゴ:2012年10月撮影)
ハイパフォーマンス・コンサルタントの髙澤健です。
あなたが「最高の自分」に向って成長し続けることに役立ちたいと願って書いています。
一回たまたま読んでくださった方にも、シリーズのようなもの追いかけて読んでくださる方にも、成長のための何らかの刺激や気づきになることを願って書いています。
そのような思いでnoteを書き始めて2ヶ月余りが過ぎ、2回ほど穴が空きましたが、それ以外は毎日noteを書いています。
なかなか私の書いているものに対してコメントを直接もらうチャンスがありません。
しかし、現在学んでいる講座のお仲間(というより先輩、年齢ではなく実績が)お二人からコメントを頂いたのでそれについて思うことを今回は書きます。
「難しい」
対面で行われた講座の懇親会の際に、正直に厳しいことも言って欲しいとお願いしました。
一人目の方は何冊も出版してヒットを飛ばしている方なのに、とても謙遜で「実るほど頭を垂れる稲穂かな」を地で行くような方です。
この方からは以前に、私の肩書きにも使っている「ハイパフォーマンス」についてnoteで書くことをお勧め頂いたことがありました。
私を励ましながらコメントをしていただきました。
ここでその全てをご紹介はいたしませんが、私の独断と偏見で、ズバリ一言でまとめてしまうと、私の文章は難しいとのことでした。
「髙澤さんの思いは?」
二人目の方も素晴らしい実績のある「ことば」のプロの方で、書く方よりは話しことばをお仕事にしていらっしゃる方です。
私のnoteを読んでくださってこんなコメントを頂きました。
「書いていることについて、髙澤さん自身の思いはどのようなものなのでしょうか?」
そんな質問を頂きました。
色々興味深いトピックで書いているけれど、書いている人の思いはそれほどストレートに書かれていないように感じたようでした。
私の受け止め
この投稿を書いている段階で64記事で全体ビューが3,551です。
思ったよりも、ビューが多いと言うのが正直な感想です。もちろん、記事を最初から最後まで読んでくださった方がどの位なのかはわかりません。(タイトルをクリックしたページビュー状態で多分カウントされるのだと思います。)
本文まで読まなかったとしても、タイトルだけで面白そうだなと思って頂いたんだと感謝してます。
ですから、まず最初はコメントを頂いたお二人も含めて私の投稿記事を読んでくださった皆さんに心から感謝いたします。
ありがとうございます。
お二人からのコメントについて、思った事を簡単に1つだけシェアさせて下さい。
もっとシンプルに!
自分でもまわりくどい表現だなと思うことがあります。また、一文が長いこともあります。
自分ではわかりやすく書いているつもりでも、読んでいる人には必ずしも分かりやすい文章だという訳ではないのです。
まわりくどく、小難しい書き方になってしまう傾向があります。
シンプルに、論旨がスッと入ってくるような文章を目指したい。そう思います。
投稿記事を一言でまとめるなら、何というのか?
これを読み終わった読者の方に何が伝わったら良いのか?
そんなことを明確につかんで文章を書きたいと願いました。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
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