七代前のご先祖様を知る
最近読んだ本に、
【七代前のご先祖様を書き出してみて下さい】
と書いてあったので、
書き出してみようと思ったけれど、
自力では2代前までしか分からなかった。
（つまり、祖父母の代まで）
なので、祖父に家系図を見せてほしいとお願いすると、仏壇の中から大きな模造紙に書かれた家系図を持ってきてくれた。
祖父がなんと7代前まで書いてくれていた。
はじまりは【肥前の国に居住】していたことと苗字のみ。
そして、【天正年間に羽犬塚に移る】
6代前に【寛政3年に前津村へ庄屋として移る】
ここからフルネームで家系図が残っていた。
一つだった苗字は、明治時代に3つの苗字に分かれていた。なんで長男と次男それぞれ苗字が変わったんだろう。
婿養子に入ったのかなぁ。それとも新しく苗字を貰ったとか？
chat GPTに聞いてみると、
1875年（明治8年）の「平民苗字必称
義務令」により、すべての国民が苗字を持つことになりました。しかし、時の人々には「どんな苗字を名乗るか」の自由がありました。そのため、同じ家の兄弟であっても、
・長男は「田中」、次男は「山本」というように、それぞれ異なる苗字を選ぶことが可能でした。
へぇー！そんな可能性あるのか！
そういえば、天正年間って、いつなんだろう？
ひぇぇ…そんなに前なの？もしかして時代的に織田信長とか秀吉とか出てくる？
大友氏、なんか聞いたことある…。
じゃあ、寛政3年は…
geminiは歴史に弱かった。
農業中心……庄屋として移るって書いてあるけど年貢大変だったのかなぁ。
自分の先祖のこととなると、
歴史の勉強もやってみたくなるね。
ちなみに7代遡ると２５４名になるらしい。
え？ほんとに？😳（←計算弱）
それもchat GPTに図で説明してもらった。
ご先祖様、そんなにいるの？！
思いを馳せようと思ったけど、難しそう。
でも、ちょっとだけルーツを知れてよかった。
母の先祖は全く知らないけど、
調べたら分かるものなのかなぁ…
役場とか？残ってるのかなぁ。
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