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イマジナリーフレンドが消えた瞬間

子どもの頃、本人にしか会話ができない想像上の友人(イマジナリーフレンド)がいる人もいるらしいです。

私にはイマジナリーフレンドがいませんでした。(忘れてしまっただけかもしれませんが)

私は一人っ子でしたが、大人がそばにいて相手をしてくれていたからかもしれません。


母も一人っ子だったので、イマジナリーフレンドがいたかを聞いてみましたら、

「いたよ」


とのことでした。

「男の子?女の子?」と聞くと、

「折り紙のおじさん」だったらしいです。

折り紙のおじさん?
なんかイメージと違いました😅

何かしゃべるの?と聞くと、

「うん。『〇〇子ちゃん』と話しかけてきていたよ」

検索ワード(tomo891)

へぇ〜〜💡しゃべるんだ😳


よくよく話を聞くと、絵本の読み聞かせで、母親が「〇〇子ちゃん、こんにちは」と言ったから、

この絵本の中のおじさんは
私のことが分かるんだと思ったそうです。

検索ワード(tomo892)


どうしていなくなったの?と聞くと

字が読めるようになって、もう一度同じ絵本を読んだら、「〇〇子ちゃん」とは書いていなくて……

検索ワード(tomo893)

“嘘だったんだ”

と気づいて、いなくなったそうです。


文字が読めるようになったから
いなくなっちゃったのかぁ。


興味深く聞いてしまいました。

今、『屋根裏のラジャー』というイマジナリーフレンドの映画🎞️があっているそうです。

観に行きたいな。

検索していたら、面白いアプリ見つけました。

キミのイマジナリーに会いにゆく
《想像する力とAIでキミだけの
イマジナリに出会おう!》

私がやると、こんなイマジナリーになりました。

AIミスなのか、変な部分もあるけど
黄色い猫🐱でした。



イマジナリーフレンド、いたら良いのになぁー。

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TOMO
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