イマジナリーフレンドが消えた瞬間
子どもの頃、本人にしか会話ができない想像上の友人(イマジナリーフレンド)がいる人もいるらしいです。
私にはイマジナリーフレンドがいませんでした。(忘れてしまっただけかもしれませんが)
私は一人っ子でしたが、大人がそばにいて相手をしてくれていたからかもしれません。
母も一人っ子だったので、イマジナリーフレンドがいたかを聞いてみましたら、
「いたよ」
とのことでした。
「男の子?女の子?」と聞くと、
「折り紙のおじさん」だったらしいです。
折り紙のおじさん?
なんかイメージと違いました😅
何かしゃべるの?と聞くと、
「うん。『〇〇子ちゃん』と話しかけてきていたよ」
へぇ〜〜💡しゃべるんだ😳
よくよく話を聞くと、絵本の読み聞かせで、母親が「〇〇子ちゃん、こんにちは」と言ったから、
この絵本の中のおじさんは
私のことが分かるんだと思ったそうです。
どうしていなくなったの?と聞くと
字が読めるようになって、もう一度同じ絵本を読んだら、「〇〇子ちゃん」とは書いていなくて……
“嘘だったんだ”
と気づいて、いなくなったそうです。
文字が読めるようになったから
いなくなっちゃったのかぁ。
興味深く聞いてしまいました。
今、『屋根裏のラジャー』というイマジナリーフレンドの映画🎞️があっているそうです。
観に行きたいな。
検索していたら、面白いアプリ見つけました。
キミのイマジナリーに会いにゆく
《想像する力とAIでキミだけの
イマジナリに出会おう!》
私がやると、こんなイマジナリーになりました。
AIミスなのか、変な部分もあるけど
黄色い猫🐱でした。
イマジナリーフレンド、いたら良いのになぁー。
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