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優しい黒の色に なんだか泣きたくなった。 31歳で離婚し、夫と2人の子どもと別れ、 わずかな荷物を持って上京。 仕事を探してたまたま目にしたレストランのスタッフになる。 そこでメニューに添える絵を描いたことを機にデザインを工夫していった…。 30代半ばから絵を描き始め、 病気で亡くなる49歳までの間に描いた 【やまぐちめぐみさんの個展】を観に行った。 青い目の猫。 メルヘンチックな淡い色。 可愛い。 でも、それだけじゃない。 なぜか、心の隙間に沁みて泣きたくなる。
新聞で見たフレーズ。 「速くて、高くて、強くて、大きい」 “何ができるようになるか”を試される世界では、これらが評価されるらしい。 反対のフレーズを考えてみた。 それがタイトルの、「遅くて、低くて、弱くて、小さい」である。 「できないこと、成長しないこと」は、 足を引っ張るだけのように思えてしまう。 けれど、他者の力を借りられる世界なら。 個人の能力など、たいした意味をもたない。 できないことは、できないのだし。 得意なことを、得意な人がする方が、ムリがないの
【強い幸せ】を感じると その反動に 過去の嫌な記憶が出てきて 治ったはずの傷を突いてくる。 強い幸福感と、強い不幸感は、 【心の刺激】という点では 近い位置にあるのだろうか。 苦しさから逃れたくて ニュートラルを意識すると、 穏やかな生活が送れる。 そのかわり、 創作意欲も一緒になくなってしまう。 あぁ〜 しあわせの刺激と うまく付き合えるように なりたいなぁ……。
noteは街に例えられる。 色んなクリエイターが集まる街。 noteの歩き方に ルールは無い。 けれどnoteを楽しむための 歩き方はある。 “自分のための”noteの歩き方。 noteを始めたとき、 「自分探し」をしたいと思っていた。 自分探し、なんて言葉にすると 仰々しくて恥ずかしいけど。 自分の興味のあることを書き、 自分の作ったものを紹介した。 誰も読む人はいなかったけど、 自分で読んで、自分でスキを押した。 noteのユーザーは【クリエイター】と 呼
ここ3日。 眠くて、眠くて、眠くて、眠いんです。 異常な眠さで、目が白目🙄になっています。 本来であれば、今年も残り100日くらいということで、【100日間トライ】を書きたかったんです。 【自分の楽しみは自分で作る】のが好きな 私の性格を考えて、やってみたかったのですが、とにかく眠いです。 眠さが勝って完全に体も頭もオフ📴になってます。 うつらうつら インスタを立ち上げると瞑想家のグルデヴさんの動画がおすすめに流れてきました。 Q「どうやったら、自分の本当にやりた
下書きばかり増えていくーーー!! 感情の断片。 情熱の残りカス。 紹介したかった本。 個人的な旅行の素材。 書きたい素材はあるのに、 【仕上げられない】! 個人的な出来事の中から 普遍的な「あ〜ね!」という共感を 見つけたいけどうまく繋げられない。 共感を軸に記事を仕上げようとするのは しばらくお休みにしよう。 とりあえず、素材をnoteに置いていく感じ。 素材を、完成させず、そのまま置く。 【下書き】ではなく、【投稿】してしまう。 じゃないと、出すチカ
『映画インサイドヘッド2』を観て、 泣いてしまった。 恥ずかしい。 羨ましい。 だるい。 心配。 私の感情が、(コントロールできない感情たちが)ここに居た。 これは、 感情をキャラクターにして可視化した物語。 特に、今回新たに登場する“心配”というキャラクターは、主人公の思春期と共に強烈なインパクトで訪れる。 “シンパイ”は、新しい環境に入っていこうとする主人公の為に、いろんな未来をシミュレーションさせる。 こうした場合、こうなる。 しなかった場合、こうなる。
今朝、父と母とケンカをした。 とても腹が立ったし、悲しかったし、 なんて日だ!!(小峠風) と、すべてが嫌になった。 ぜーんぶ、投げ出してどこかへ行きたかった。 最近SNSでみた、空港のTSUTAYAラウンジへ行くことにした✈️
鏡で自分の顔を見たら…… 目が、死んどる!?!? 目が、シナシナで、ボンヤリした黒い塊に。 怖っ。 というか、最近カラダが重い!!!重力に対して、 自分の体を支えるだけの体力が不足しているのを感じる。 さらに、心のエネルギーも不足している。 美味しいもの食べたり、美術館に行ったり… せっせと、燃料を投入しているけど、 漏れてるかもしれない?! 入れるより先に 根本的なメンテナンスが必要かもしれないと思うこのごろ。 今日、職場で電話を取ったら、 めちゃくちゃ
谷川俊太郎展へ行ってきました。 もう、、、最高でした。 谷川俊太郎さんは詩人です。 デビュー作『二十億光年の孤独』や、『朝のリレー』は教科書で習いますし、『スイミー』や『スヌーピー』の翻訳は優しく、心に残っています。 🌱🌱🌱 ▪️詩は耳で聞く音声メディアである 谷川さんは、絵本作りで意識されていることをこのように説明されていました。 この展示会、入った瞬間からリズムに溢れてました。 谷川さんの朗読や、オノマトペ、自然と自分でも声に出して読みたくなる……! ♪♪
ふと、「死にたい」と 心の声が、浮かんでくる事がある。 その声は、 体と心に溜まったモヤモヤを後回しにして ちゃんと見てこなかったから、 言語化できずに出てきた言葉なのだろう。 「死にたい」は、 心が使いやすい言葉なのかもしれない。 漠然と色んな不安をひっくるめて、 とにかく《ヤバい》のだとSOSを届けられる言葉だから。 でも、使いやすいからといって乱用するのはよくない。 本当に自分が感じている事が分からなくなる。 こんな時、「死にたい」を「本当の言葉に翻訳」でき
一緒にいると、 癒されて、 話したいことがたくさん出てくる。 一緒にいると、 自然と大きな声で笑えて、 無理せずに息が吸える。 そんな人がいるよ。 あなただよ。 あなたといる時の、私が好きだと思えるよ。 あなたといる時のように、他の人にも接することができたらいいのにと、思うことがあるよ。 そんな話をした。 悩む友人に向けて。 マカロニえんぴつの曲の“キミといる時の僕がすきだ”の歌詞を聴いて、真っ先に彼女のことを思い浮かべたから。 noteもそんな場所。
ちゃんと記事を書こうとして、時間が掛かってしまった。 楽しいよりも、疲れたの方が大きくなったとき、自分に合っていない事が多い。 何より、飽きた。 そんな時は、一度下書きに回して、別の記事を書くのがいい。 最近、職場で「土日祝日休みの完全週休2日制にする」と言われた。 それは、本来喜ぶべき事なのだが、その権利は《正規の社員》に与えられるもので、非正規は逆に、土日祝日の穴埋めをしなければならなくなると言う事だった。 私は非正規雇用なので、言われたままに、「はい」と従って
人に怒るのって苦手です。 家族にもですが、他人ならなおさら。 先日、もらい事故に遭いまして… 前を走行していた車が急にバックを始めて、私は一度停止して、それでもぶつかりそうだったので私もバックしたのですが、間に合わずに、ぶつかったんですね。 そしたら、相手側の保険会社さんから、「相手はあなたが動いていたと言っている」「ドライブレコーダーなどの証明がなければ10ゼロにはならない」と言われたんです。 うそーん💦 そんなのアリ? しかも、私の保険会社さんからは、「TOMO