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あれこれと邪推する時間はもったいないです

女性は男性よりも相手の反応に敏感だと言えるでしょう。
私も正にその典型でした。
相手の態度が想定外だと必死でその原因を探り始め、他のことが手につかなくなることもありました。

家に帰ってもエンドレス😓。
自分に非があるのではと納得いくまで懸命に考えるのです。
これは全く持って無駄な時間だと今ならはっきりそう思えます。

(2023年3月11日)女の神である聖霊様は、あれこれと人の心を邪推せず、どんな人の罪も許して優しく包み込み、その愛によって相手を感動させて悔い改めへと導く方だ。https://rapt-neo.com/?p=58057

この世の女たちは、自分が誰かから満足できるような態度をとってくれないと、相手は自分のことをああ思っている、こう思っていると言って、相手の心の内をあれこれと無駄に邪推します。

あの人は自分のことをこう思っているから、あんな態度を取ってきたのだと、余計な推測をして、余計な取り越し苦労をし、それによって自分自身を苦しめ、恨む必要のない人まで恨んでしまいます。

しかし、女の神である聖霊様は、相手にどんな欠点や弱点があっても、全てを許して、優しい愛で相手を包み込み、それによって人類を義へと導かれてきた方です。

これまでの時代、神様の愛を体現する男の使命者は何人も現れましたが、聖霊様の愛を体現する女の使命者が現れることはありませんでした。

これによって人類は、男も女も、女が本来持つべき本当の愛を知ることができず、受けることもできませんでした。

これによって、男も女も心が屈折し、真に心満たされて生きることができなかったのです。

人類にとって、聖霊様の愛を知らず、聖霊様の愛を受けられないというのは、とても不幸なことです。

これからの時代、聖霊様の愛を体現する女の使命者が現れ、それによって男も女も本当の愛を知って、真に心満たされて生きられる地上天国がこの世に次々と作られていきますよう心から願います。

こちらの女性もやはり同じような思考のワナにはまっていたと証されています。一部を抜粋してご紹介します。

中略
また相手が何を考えているのか、一度気になり出すと、これまた「考え」が止まらなくなり、その感情に溺れてしまい、相手の気持ちを「どうせこう思っているのだろう」と、自分で勝手に決めつけて、勝手に落ち込んだりもしていました。

冷静になって考えてみればそんなことはないと分かるようなことでも、このような心理状態に陥ると、それが引き金となって、悪い方向に考え出してしまい、感情が止まらなくなってしまうのです。

このようなネガティブな考えを持っていたら、人によっては絶望を感じたり、自殺にまで自分を追い込んでしまうこともあるのではと感じるしかありません。

何かある毎に、下手したら一日中でも、しかも何日も、このような「考え」が頭の中を占めている状態、感情に溺れている状態というのは、どれほど苦しいことでしょうか。

ネガティブな考えや感情をなくしたくて、友人に相談することもありましたが、友人自身も少なからずそのような状態を抱えており、結局お互い慰め合うだけ……

それで結局、ショッピングやカラオケに行ったり、美味しいものを食べたりすることで、気を紛らわせることしかできず、どれだけの時間やお金を使ってきたことか……

本当にお手上げ状態でした。

私たち女性はまず、自分を責める習慣から離れましょう!
そして、感情に溺れることをやめて自分を客観的に見る癖をつけるのです。
そうすれば感情に溺れている時間がいかに無駄であるかに気が付き、新たな理想的な自分に生まれ変われます。

女性の神様 聖霊様は余計な邪推など一切しない、包容力のある愛の塊のような方です。
もしもこの世の女性たちが聖霊様のような真の愛を身に付け、聖霊様をお手本にして生きるなら、この世はきっと愛に満ち溢れた理想世界になるでしょう。

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