本テーマ 『言葉』・弥生のおはなし (410字)
和風月名について、書いてみたいと思っていました!
読んでもらえたら、嬉しいです、
このヘッダーは、庭の梅の様子にちなんで、キータンさんの作品をお借りしました
ありがとうございます!
では、
和風月名の「 弥生 」
知ってる方も多いかなあ、と思います、陰暦3月の異称を意味します
由来は、春になって萌出た草々が、いよいよ成長する。他にも諸説があります。
ここからは、いつもの成り立ちについてです。
「 弥 ( 彌 ) 」
僕が思ったのは、由来にまさに適している漢字、ということ
今回は、旁(つくり)を深掘りしたいと思います。
「弥」は、彌 (いよいよ) の略字、
この爾は、きれいな色糸の結びの意味から、花の意味を持つようになったとも取れます。
そこで、輝くような花があまねく咲き誇る。という意味を持ちました 。(もちろん、諸説あります)
例、弥が上(いやがうえ)。好守好打の連続で球場は—も盛り上がった
以上、読んで頂きとてもありがとうございます。