じょな

好奇心に踊らされていろいろやっっちゃう人の活動記。 「いつか,ほんものをつくろうとおもう。」

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好奇心に踊らされていろいろやっっちゃう人の活動記。 「いつか,ほんものをつくろうとおもう。」

最近の記事

ただ働きじゃないよって話

2019年11月26日に書いていた文章をそのままにしていたので,出しておきます。ボランティアをするたびに「偉いね」とお声がけいただくことに対して抱えていたもやもやを吐き出しました。文体はその時のままでお届けします。 大学3年の後期が半分過ぎた。4年間もの人生の夏休みが折り返しを過ぎたので,この2年半を振り返ることが増えた。1年目をなんとなく過ごしてから「今しかできないことをやってしまおう」と張り切ってしまったので,ゆっくり振り返ってみると意外と濃ゆい時間を過ごしせている気が

    • #大学生が本気でおばけ屋敷作ってみた

      タイトル通りの言葉で、ちいさくておおきな企画が始まりました。 この募集に17人ものメンバーが集まってくれて(他大学からも)、大人の皆さんもすごく応援的に力を貸してくださっています。 スケジュールから言えばテスト前でレポートに追われる時期。私に関しては過去のだらしなさが祟り7月に入ったら3日に1本のペースでレポートを書きあげ、暗記すれば高得点のテストに向けたA4両面10枚位の暗記が…にこやかにまってます。 どう考えても今じゃない感満載なんだけど、この町の夜市の時期、就活や院

      • シャッターアートと、今思うこと。

         去年の5月か6月頃、Facebookでのやり取りをきっかけに寂れつつある商店街の地域おこし協力隊の方と繋がりました。そこから始まったシャッターアート。2018年の自分はなかなかアクティブだったと思うけど、その中の大きなトピックのひとつだと思います。  きっかけはもう衝動的なもので、大学がこんなに近いのにこのままじゃ寂しいとかそんなんだったと思います。だから最初はイベントだったりをやりたいなと思っていて。でもちょうどその頃地域おこし協力隊の方が進められていたのがシャッターア

        • プラネタリウムの夢

          これを読んでる人にはすごくどうでもいいことかもしれないけど、私の部屋のテレビは日曜日夜の「情熱大陸」を毎週録画してくれます。自分の持ってる時間じゃとても体験出来ないようなそんな話をドキュメンタリーで見るのが好きです。 小説を読んでる感覚。さらに言えばその人がどう考えてるかとかまで掘ってくれるから頭が固い私にはわかりやすくて助かる。 その情熱大陸に、たまに個人的なアタリ回がありまして(きっと普通の人はその回だけ見るような、名前からして惹かれるような人の回)。その中でも最近のア

          RPGのようで、ドキュメンタリーのような。

           大学生の今のうちにしか出来ないことをしたい、と思った時何となく浮かんだのが近くの商店街。シャッターが閉まったそこで何が出来るか、考えて情報を集めようとしたけどネットにはどこにも情報がない。そんなことから、こんな記録をつければ同じ考えの誰かの気持ちを押せるんじゃないかなと思って言葉にして残すことにしました。その場がこのnoteです。  今年の目標は、「こだわること」。いろんな分野にチャレンジして、新しい発見も後悔も自分の中に積もりに積もった去年。挫折した一日一麺に麺ブログ、

          RPGのようで、ドキュメンタリーのような。