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毎日1分の瞑想で、幸せになれる?

今、瞑想やマインドフルネス瞑想は、Google社やFacebook社をはじめとし、世界中の企業で取り入れられています。


そもそも瞑想とは

「心を鎮めて自身と向き合い、今の自身の心がどう感じているか知ること」です



こんな感じのイメージですよね😄
僕の中では、ヨガとお坊さんが坐禅をやってる間くらいの感覚でいます


でわ


瞑想のメリット
♦️ストレスが減る
♦️自分に自信が持てる
♦️物事をポジティブに考えられる
♦️幸福感を感じられる
♦️集中力アップ
♦️睡眠の質の向上


めっちゃくちゃメリットありますよね✨



何かを始めるときに準備は絶対必要です
瞑想やマインドフルネス瞑想を行う前に、押さえておきたいポイントをお伝えします!


①1分間瞑想を行うにあたり、タイマーなどをセットしておくと、時間を気にすることなく瞑想に集中できます。


②服装は、できるだけゆったりとした服装を心がけてください。
あまりに体を締め付ける服装だとリラックス効果が薄れてしまいます。


③効果を最大限に実感するために、瞑想を行う時間をなるべく一定にしましょう。
おすすめは、朝起きて顔を洗って、静まり返った自室や部屋で行うと良いでしょう。
もちろん、朝だけでなく夜でもお好きなタイミングで構いません。


以上の3点を意識し、毎日歯を磨くように瞑想を

「習慣化」することが重要です。



それでは、実際に瞑想をスタートするにあたり、効果を生かすために覚えておきたい3つの考え方を解説していきます。


まず1つ目は、「調身(ちょうしん)」です。
調身とは「姿勢を整える」こと。


瞑想において、姿勢の乱れは心の乱れと連動すると言われています。
例えば、私たちも嫌なことがあったりすると猫背になったり、姿勢が崩れますよね。
そのようなときは、心も連動してネガティブになっているものです。
身体を整えると、不思議と呼吸も整い、そして心の安定にもつながります。
それだけ調身は重要だといえるでしょう。
【手順】
①まず、姿勢を真っ直ぐにしてください。
背筋を伸ばして、胸を大きく開き座ります。
②座り方は、胡座(あぐら)でも、正座でも構いません。
そのまま座るのがつらい方は、椅子に座っても大丈夫です。
③背筋を伸ばして座ったら、眉間から顔全体、そして両肩から腕と徐々に力を抜いていきます。
上半身が脱力するようにしてください。
④手のひらは、太ももの上に軽く添える程度で構いません。
手のひらは、上向きでも下向きでも大丈夫です。
⑤目は閉じても、半眼の状態でも大丈夫です。
半眼の場合は斜め前方の1点をぼんやりと見ていきましょう。


2つ目が「調息(ちょうそく)」です。
調息とは、「呼吸を整える」ことを言います。


基本的に瞑想をするときは、鼻から息を吸って、鼻から息を吐いていきます。
このような呼吸を意識して行うことで、調身と同様、呼吸が整い心も安定していきます。
まずは、調身を行った状態でゆっくりと鼻から息を吸って、呼吸法を実践してみてください。
そして、そのまま1分間呼吸を続けていきます。
このとき、頭の中にさまざまな雑念が浮かんでくると思いますが、そのような場合は客観的にその雑念をとらえ、手放していきましょう。


最後に、3つ目の「調心(ちょうしん)」です。
調心とは、「心を整える」ことを表します。
心を整えるとは、つまり「マインドフルネス」の状態を目指すということです。
マインドフルネス=意識を「今ここ」「今この瞬間」に向けて、雑念やざわめきがあっても判断しない状態といえます。
基本的に、瞑想におけるマインドフルネスは呼吸の感覚に意識を向けて集中していきます。
呼吸をしているときの、お腹の膨らみやへこみも観察してみてください。
それにより、自然と「今ここ」に集中した状態となり心身のバランスが整います。
意識が感情や雑念に振り回されそうになってももう大丈夫です。


まずは、「調身・調息・調心」を意識して、1分間の瞑想を実践してみましょう!

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