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【集の本棚】君に恋をするなんて、ありえないはずだった。~そして卒業~
ふぁーーーー!!!ぁぁーーー!!!!あー!もうめちゃくちゃ良きよき佳きよき〜!!大好き!!!飯島っ北岡っこれから一緒の時間を幸せに取り戻してけよーーー!!!!
はい、もう本当に大好きすぎる物語だったのではじめに叫ばずにはいられなかった。前回読んだ本と上下巻構成の下巻になります!絶対にみなさんも好きになる作品だと思います!
著:筏田かつら
イラスト:U35
出版:宝島社文庫
あらすじ
まったく接点のなかった二人が、徐々に近づきはじめたと思ったら、また離れて、でもそれぞれが、互いに好きという感情に気づき始めた。
しかし、地味眼鏡男子と派手系美少女と、交わりずらい同士。
周りの目や、年相応の意地が邪魔をしてすれ違ったままの二人。
不器用すぎる二人がどんな卒業を迎えるのか。
そして、卒業後の二人を描く春休み変にも注目です!
感想本文~
本当のほんとうにっ!!大好きな物語です!!!
個人的に春休み編も収録されている構成が最高でした!そしてあのっ最高のシーンでとても素晴らしい挿絵を入れているところっP216!✨「好きだよ」から始まるあのページ!!
もう物語にも登場する通学中の電車の中で読んでいたので、色々と感極まってちょっと声出してしまいました(笑)
あれだけマスクをしていてよかったと思ったことはないでしょう...……
マスクしててもニヤニヤしてたのは周りからバレバレだったかもしれません(^^;)
この至高な物語を綴ってくださった筏田かつらさん、最高のイラストを描いてくださったU35さん、この一冊を世に送り出してくださった出版社や書店の店員さん、運送の方々、
本当にありがとうございます!
これからも素敵な物語に出会わせてください!
そしてそして、ここまで読んでくでくださった方々、
本当に本当にありがとうございます。
もしこのような拙い文章でも興味がわいてくださり、「君に恋をするなんて、ありえないはずだった~そして、卒業~」を手に取っていただけると、一読者としても
とても嬉しいです!
それでは、またどこかの物語で逢いましょ。