こっそり (朗読してみた)。

ふと急に思い立って、「やってみようかな」とやりかけたら、何だか思ったよりも難しくて、それがまた楽しくて。
録っては聴いて、なんか違うな…と、また録り直して、なんてひとり遊びをし始めたら、あっという間に時間が過ぎてしまっていた。

あらあら、もうこんな時間！
みたいな過ごし方。こういう遊びに夢中になっていると、私は元気になってしまっている。
貝殻ひろいに夢中な子どものように。

自作の詩を朗読してみました。

を。

stand.fm

どこで切るとか、どのくらい間を空けるとか、どの程度熱を込めるとか、高低とか強弱とか、声に乗せるというのが難しくて、愉しくなって。

ついつい、また他の詩も…と、

声に出して読むように、詩を詠んでいるつもりでいたけれど、やっぱり朗読をしてみると、ちょっとした言い回しにつまづいたりしてしまう。

stand.fm

ただ単に滑舌の問題だけれど…。

白黒の世界に、フワッと色が灯るような、
そういう読み方に憧れて、
ちょこちょこと練習していこうと思います。

なまむぎなまごめなまたまご
ばななのなぞはまだなぞなのだぞ