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のどって鍛わるの?

家族のみんながみんな、いろいろがちょっと
「もう、がんばったよね!!」
っていう、明けの、タイミングの日曜日。

コメダ珈琲でモーニング(私はホットコーヒーに山食パン、ゆで卵、イチゴジャム)が、何もない休日の朝の贅沢。

三女にはそのあと、珍しく、クラスの友達とカラオケな予定が入っていて。

彼女は基本、休日はおうちモードで、友達との予定を入れることはよっぽどなくて。マイペース、マイホリデーで、勉強との兼ね合いを考慮しつつ、まったりNetflixだったり、猫と遊んだり、平日のあれやこれや(学校では優等生っぽい)から解放され、ダルンダルンに過ごしているから。

「10時にカラオケいくー!」
との約束に、なんだか便乗したくなっちゃって。

「ってか、私たちもカラオケいきたくね?」

と、私も二女も夫も、たまにはそんな休日も楽しそうになっちゃって。三女らのカラオケ店に、別部屋で2時間とることにした。

朝10時からのJUDY AND MARY

のど、開くまで慣らさないと。
aikoの「桜の時」とか、Vaundy「怪獣の花唄」とか歌って。高いわ、苦しいわ、すっかりのどがカスカスになってしまった。のど弱すぎ…。

二女は、西野カナしばりで「トリセツ」からの「A型のうた」とか「if」とか熱唱してて。
え、うまくね?のどちぎれそうやのに、音程バッチリとかすご…。

夫は、浜田省吾「J.boy」(ん?)、米米CLUB「君がいるだけで」、藤井フミヤ「TRUE LOVE」を歌ってた(しゃくりめっちゃ加点ある…)と思ったら、

夢芝居  By梅沢富美男

味…!なんか渋い…。(けどちょっと面白い)

やっぱり、年相応の声質だとか音域だとかってあるんだなぁ〜ってしみじみ。

採点機能で楽しんでたけど、私も、松田聖子「赤いスイートピー」とか、竹内まりや「カモフラージュ」とかの方が点数が良かったもの。

のど的にもさ、そんなお年頃なんだろね。

2時間三人でしっかり歌って、声カッスカスになったから、三女たちに「お先〜」と言って帰る。

「サライ」でしめる昭和の男 By夫

モーニングからのカラオケ2時間後は、お昼ご飯の時間になっていて。

「これ、しめはやっぱラーメンじゃね?」

って、呑んでもないのにラーメン食べて帰った。そんな、日曜午前の過ごし方も、たまにはいいかも。だいぶリフレッシュした気がする。

しかし、
これ、のどカッサカサすぎるのは、
どうしたらいい?

のど鍛えよかな。

え?どうやって?

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