41.モチベーションを上げるためには、、
僕は人と組織を改善したいと思っている。改善するというのは抽象的な内容なので、具体的に言うと現時点よりも働く人一人一人が楽しく"ワクワク"しながら働ける環境に整え、人生をさらに豊かにするきっかけを作りたいということだ。
#僕の夢
#叶える
要するに僕は働く現場、言い換えると所属する組織を変革したいと考えている。では、組織を改善する、組織力を向上するためには何が必要なのか。様々な要因があると考えているが、その中でも重要だと思う点を一つ挙げたい。
これは、今日のテーマである。
「働く人のモチベーションを高めるためにはどうすればいいのか」
結論から言うと、働く人のモチベーションを上げるために必要なことは、"評価制度と人間関係"だと僕は思う。
評価制度、、、「成果を出したらきちんと評価される」「昇進や昇給が期待できる」「希望に沿う職種や職場で働ける」といった環境整備をする。
人間関係、、、成果を出したらきちんと褒めるといったマネジメントが大事である。個人の裁量を認めて、できるだけ本人の希望が活かされるようにするといった対策をしていく。つまり、"一人一人と向き合う"ということが大切だと僕は思う。
では、そもそもなぜモチベーションが下がってしまうのか。
要因は至ってシンプル。
上記二つの点が行われていないからだ。
たとえば、「一生懸命仕事をしたのに正当な評価を受けられなかった」「期待していたような報酬がもらえなかった」と感じた場合に、モチベーションが下がる。「頑張っているのになかなか成果が出ない」というときも、焦るばかりでモチベーションが上がらず、自分だけ大変な仕事をさせられて不公平だと思うときも、モチベーションは低下する。
また、上司がいちいち口を挟んできて、自分が思ったように仕事をさせてもらえないというのも、モチベーション低下の原因である。こんな仕事をしてみたい」という希望を持っているのに、なかなかやらせてもらえないという場合も、モチベーションは下がる。個人の成長欲求を阻害するようなこともモチベーションを低下させる大きな原因だと僕は思う。
マズローの欲求階層説で、最も強い欲求がピラミッドの1番上の自己実現の欲求だと言われている。これは、行動によって報酬を得るのではなく、行動そのものを目的とする絶え間のない動機付けであるとマズローは考えたのも理解出来る。
#人間の欲求
なので僕はモチベーションを上げるためには、評価制度と人間関係が必要だと僕は思う。実現可能な目標を設定し、それに見合った評価制度を設計し、さらに一人一人ときちんと向き合う。
これが、働く人一人一人のモチベーションを上げるきっかけだと思う。
最近、かなり組織についての勉強をしていて、学んだことを次の現場で活かしたい、そして働く人がもっと楽しくワクワク出来る現場にしたいと僕は思う。その為なら、自分の時間を削ってもいい。それで多くの人が救えるのなら。
まだまだこれから夢に向かって頑張ろうと思う。もしかすると僕のモチベーションが高く維持できているのは、自己実現の欲求が満たされているかもしれない。
自分を信じてこれからも突き進もうと思う。
皆さんも共に頑張ろう。
今日はこの辺で失礼する。
今日もお疲れ様でした^ ^
おやすみ😘
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