170.「フードロス✖︎コミュニティ」〜共に挑む戦士募集〜
皆さん今日もお疲れ様です。
本日のテーマは「フードロス✖︎コミュニティ」です。
約4500文字でまとめました。
解決したい課題、これからの行動を本日はお届けします。
目次
・[解決したい課題について]
→解決したい課題:フードロス問題(WHAT)
→フードロスとは?
→なぜ解決したいと思っているのか?
→なぜコミュニティが必要なのか?
→どんなコミュニティを目指しているのか?
・これから取り組むこと(HOW]
1 プレミアムサービスに加入
→なぜ加入したのか?
→なぜ有料定期マガジンを?
→どんなコミュニティ?
2 配信コンテンツを2つにする
→有料定期マガジン(フードロス問題に関すること]
→voice note
3 コミュニティを築く
→僕の想い
*有料定期マガジンの概要
→目的は?
→購入者特典について
[解決したい課題について]
先日、解決したい課題は何か?という記事を投稿しました。
解決したい課題を明確にすることが重要であり、逆に課題の発見が出来ていないと失敗する可能性が高くなるということをお伝えしました。
じゃあ僕自身はどんな課題を解決したいのか??
この部分はお伝えしていませんでしたので、今回の記事を通して皆さんにご報告します。
僕が解決したい課題は、
「フードロス問題である」
フードロスを日本語で言うと、食品ロスと言います。
これは、売れ残りや食べ残し、期限切れ食品など、本来は食べることができたはずの食品が廃棄されることです。
この課題を解決するために、日々様々な方達とコンタクトを取り(会社名はお伝えできません)、実際にビジネスに落とし込むための行動をしています。
・なんで解決したいと思ったのか?
[居酒屋でのアルバイト経験がきっかけ]
僕は大学1回生の頃から4回生まで、居酒屋でアルバイトしていました。
まだ食べられるのに捨てられてしまう食材を見る機会が多く(僕自身が捨てた経験もある)、
「まだ食べれるのに」と思っていました。
せっかく食材を生産してくれた方、飢餓で苦しんでいる方達に申し訳ない気持ちで一杯でした。
この経験がきっかけでフードロスに関することを調べるようになりました。
調べてみると、フードロスの現状は年々増加傾向であり(特に先進国)、日本では約680万トン、まだ食べられるのに捨てられている。
悪いニュースだけでなく良いニュースもあり、世界中の国々がフードロス問題の解決に向けて動き始めています。
勿論、日本でも。(フードロス問題に関して関心があると答えた日本人は7割弱を超える結果となっています。)
有名なサービスでは、日本ではTABETE、世界ではTOO good TO go等があり、最近では大手コンビニチェーンも動いています。
食に関わる人、一人一人がフードロス問題に向き合い始めています。
[彼女が作った弁当が決め手]
大学を卒業し、今年から社会人1年目。
入社してすぐに彼女ができ、彼女に社会人のランチ事情について話をしていました。
「毎日、コンビニ買ったオニギリか弁当を食べているよ。偶にカップラーメン。
外食したいけど、毎回外食は難しいんだよなー。」
それを聞いていた彼女から「明日からお弁当作るね」と僕に一言。
何て優しい彼女なんだ。
その日からランチメニューがコンビニ弁当から彼女の手作り弁当に変わった。
初めて彼女から手作り弁当を貰った時、とても感動しました。
弁当だけでなく手紙付きで、「今日も頑張って!」とコメントがあり、その日はいつもより仕事を頑張れました。
食には人を喜ばせたり幸せにする魔法の力があると僕は思う。
食を通じて僕は幸せを感じる体験をしたんです。
その時に僕は、もっと食材を大切にしなければいけないと改めて思いました。
学生時代にアルバイトでまだ食べられるのに食材を捨ててしまった経験、社会人になって経験した食を通じて幸せを感じ、食材をもっと大切に扱わなければいけないと再認識したこと。
この2つの経験をし、僕はフードロス問題と向き合い解決に向けて行動すると決めました。
なぜコミュニティが必要なのか??
以前、フードロス問題に関心がある人に向けたアンケートを実施しました。
有難いことに50人の方がアンケートに答えて頂きました。
そのアンケートの中で実際にフードロス問題を解決するためにどんな行動をしていますか?という質問があり、様々な行動をされていました。
たとえば、
・食べ切れるだけの食材を購入
・フードパンクに寄付
・TOO good TO goを利用している(海外在住の方)
等です。
一方で関心はあるけど、実際に行動に移すことが出来ていないという方もいました。
その方達の気持ちは、とてもわかります。僕も以前まではそうでした。
1人で行動することは難しいです、時間やお金に余裕が無い、どのように行動すれば良いかわからないと思います。
なので1人では行動出来ていなかった人でも皆んなで一緒にであれば行動に移すことが出来るのではないかと考え、コミュニティを築くことにしました。
・どんなコミュニティを目指しているのか
共に考え行動する人が周りにいるのは自分の行動を後押ししてくれます。
このコミュニティの輪を広げ、フードロスに関心を持ち、そして考え行動する人を増やしていくことを目指しています。
・これからどんな行動をしていくのか??(HOW)
1 noteプレミアムサービスに加入
昨日、noteのプレミアムサービスに加入しました。
理由は、2つ
・フォロワーの皆様に対して僕の本気度を示すため
・有料定期マガジンを始めるため(コミュニティ]
僕は個人的にnoteに対して高い期待をしています。
それは、オンライン上で深い関係性を築ける場であること。
ただし深い関係性を築く為には、僕自身がnoteの配信に対して本気度を示せていないといけないと考えました。
記事上だけで本気で考えてます、本気で目指していますと伝えるのは簡単です。ですが、僕自身思うのは果たして本当にそう思っているのか??ということ。
無料コンテンツを利用しながら本気でやっていますは、違う気がしました。
これは、あくまで僕の個人的な意見です。
ですので、皆さんに少しでも僕の本気度を示し、僕の想いに共感して頂けたら嬉しく思います。
1つ目の理由は、プレミアムサービスに加入し、サービスに対してきちんとお金を支払い、その対価としてフォロワーの皆様と深い関係性を築くこと。
2つ目の理由は、有料定期マガジンを配信しコミュニティを築くためです。
結局お金を稼ぐのが目的なのかよ、と思われた方がいるかもしれません。
僕はお金を稼ぐために定期マガジンを始めるのではありません。
集まったお金は全て「フードロス問題の解決」に向けた活動資金に使わせて頂きます。
具体的には、
・フードロス問題に向き合う人を増やすための「宣伝費」
・余った食材を子供食堂に支援する「支援金」
・飢餓で苦しむ子供達に寄付する「支援金」
・オフラインのイベントで使用するための費用
(具体的な内容は最後に記述しています]
現時点ではこの4つに資金を使う予定です。
上記の理由から、有料定期マガジンをスタートします。
2 配信するコンテンツを2つに絞る
僕のアカウントをフォローして下さっている方は、ご存知かもしれませんが、現在僕は様々なコンテンツを配信しています。
たとえば、
・起業家への道
・教えて先生!!
・組織論
・酒場 ビックストーン
正直、コンテンツが多すぎて僕自身、何がやりたいの??ってなっていました。
それは、見て下さっている皆様の方が思っていたかもしれません。
大変申し訳ございません。
本日からコンテンツを2つに絞ります。
・有料定期マガジン(フードロス問題に関して)
・voice note
有料定期マガジンの方は説明しましたので省きます。
もう1つのvoice note。
こちらは最近、取り組み始めた記事を読むのではなく聞いて楽しむコンテンツです。
有難いことにフォロワーの皆様から記事を音声で楽しむコンテンツが大変好評でしたので、このコンテンツをやることにしました。
勿論、音声の内容は文字に起こして文章でも楽しめるようにお届けします。
忙しい方でも学べて楽しんで頂けたらと考えております。
3 コミュニティを築く
最後に、皆さんにお伝えしたいことがあります。
僕の覚悟と想い、[解決したい課題]に共感してもらえたら、有料定期マガジンを通して欲しいです。
戦士を募集しています。
僕1人では問題を解決することは出来ません。
だからこそコミュニティが必要であり、多くの方の知恵と力が必要なんです。
僕とそして仲間と共にフードロスの問題に向き合い、イベントや事業活動を通して、現状のフードロスを1%でも削減する!といった目標を立てる等、そんな想いを持った人達が集まるコミュニティにしたいと考えています。
僕達の活動がまだ関心を持っていなかった人の心を動かし、そして考えや行動を変化させたいです!
本気でやりましょう!!!
本日からメンバーを募集しています!!!!
・有料定期マガジンの概要
お伝えしたした有料定期マガジンは月額1000円でスタートします。
どんなマガジンなのか。目的は??
フードロス問題に向き合い、共に考えて解決に向けて行動する人を増やすのが目的です。
皆んなで考えて行動すれば、コミュニティの輪がどんどん広がり、フードロスに関心が無かった人も少しでも興味を持ち食材に対する考え方が変わると思っています。
1人、10人、100人と増やしていき、コミュニティを通してフードロスに対して考えて行動する人を1人でも増やすことを目指しています。
購入して頂いた方々には、以下3つの特典があります。
1 毎日、3000文字程度のフードロス問題に関する(解決に向けた行動やアイデア)記事が読める
2 週に1度、zoomで他の戦士達とアイデア交流会に参加できる。良いアイデアがあれば、即事業構築に向けて資金を使う。
3 オフラインのイベントに参加出来る。今予定していますのは、廃棄ロスとなってしまった食材を使ってBBQをする。
これも、追々他の戦士達と決めていく予定です。
改めて今回の記事を読んで頂き誠にありがとうございました。
共に戦ってくれる戦士、募集しています。
皆さん一人一人の力で課題に立ち向かっていきましょう。
宜しくお願い致します。
それでは、また明日です。
また明日も頑張りましょう。
お休みなさい。
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