74.一発屋(流行)で終わらないために。

冒頭からすみません。
昨日の夜からバタバタしていて、今日の内容は以前にも書いた記事をコピペします。
結構面白い話だと思いますので良かったら見てみて下さい。
今、取り組んでいる仕事に転用して頂けたら嬉しいです。
では、話を進めます。
#建設的に
#日曜
#だけど
#頑張る


お疲れ様です。

よくお客さんや友達に「毎日、何をしてるの?」と聞かれます。いつも僕は「毎日、自分で決めた文字数の記事を書いています。」と返答します。これを言うと、だいたいめちゃくちゃ驚かれます。毎日、そんな文字数書けねーよとか書いてどうなるの?とか言われますね。

書いてどうなるかはやってみないとわかりません。さらになぜ書くかは、始める前から決めています。なので自分は意味のあることだと理解して取り組んでいますので、やっていて楽しいです。

それとなぜ書けるかは、その分インプットしているから。と心の中で思って過ごしています。(伝えへんのかい)
そんな感じで日々過ごしております。

さて今日は「一発屋(流行)で終わらないために」というテーマでお話しします。

本題に入る前に少し脱線します。
僕たちが暮らすこの世界というのは、競争社会。資本主義社会ですね。社会主義の国も存在していますが。ですが今日では、日本をはじめとした世界の多くの国々は資本主義経済というしくみのもとで経済活動を営んでおりますよね。

僕たちは生まれてからずっと競争しています。まぁ、受験や就職活動などです。
僕はサッカーをやっていましたので、試合やレギュラー争いで競争(勝ち負け)をしていました。そんな時に、勝つ人や企業には理由が存在していると思います。

たとえば、レギュラーを取れる人は試合で点を取ったり、ゴールを防ぐことが出来たり、他の人よりも何か長けているのでレギュラー取れます。

僕はこの勝てる理由を明確に理解出来ていないと勝てない、もしくは勝ったとしてもすぐに負けてしまうと思っています。なぜなら、勝てない理由は勝つための努力が出来ない、すぐに負けてしまうのは環境や時代(流行)は変化しますのでそれに対応出来ないからです。

これが出来る人はずっと勝ち続けることが出来ていると僕は思っています。
勝つ理由を明確にすることが大事なのです。

ここからが本題です。

一発屋や流行で終わってしまうのは、勝つ理由、流行った理由(why)をきちんと理解していないので再現することが難しいのです。

たとえば、タピオカ。タピオカの流行はめちゃくちゃ凄かったですよね。流行が終わったわけではないですが、以前の勢いでは無くなっています。ここで考えることはなぜタピオカが流行ったのかです。これを明確にしないと再現出来ません(一発屋になってしまう。)タピオカを運営している人は考えた方がいいなって思います。(上からですみません)

理由を明確にするのは勝った時や流行った時に考えたほうがいいです。勝つ理由を明確にするのは、勝ったときでもすべてが良いと思って慢心すべきではない、勝った場合でも何か負けにつながったかもしれない要素があるということです。
繰り返し言いますが、これが理解出来ていないと再現(継続)することが出来ずに負けてしまうのです。

僕は、まずなぜ(why)を考える習慣をつけたほうがいいと思っています。習慣にしておかないと、いざ自分が勝った時に理由を考えることが出来ないからです。

なので僕はよく面白いものを見たときは『なぜ面白いのか?』を考え、面白くないものを見たときな『なぜ面白くないのか?』を考え、言語化することを取り組んでいます。

「その作業しないのであれば、僕は何も見ていないのと同じだ」と。

なぜ、人は『炎』を長時間見てしまうのか?
そして、そこで導き出した数式は、例えば何に転用できるのか?

…そんな作業を四六時中やるのが大事で習慣にしています。補足ですが、それをしているので記事を書けるのかなって。

『一発屋』と呼ばれる人達は、この「感動までの数式」が描けない人で、それだと再現することができないんですね。

一発屋にならないために日々の生活からなぜという問いを持つことを習慣にし、本番で勝つ理由、負ける理由を明確に理解することが大事です。
ずっとアップデートし続けることですね。

今日はこの辺で失礼します。


今日もも頑張りましょう!!

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