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次のワーホリ職場探し【オランダ・アムステルダム】
オーストラリア・シドニーでのワーホリを終えて、日本に帰国後、ニュージーランドのワーホリビザを取得するまでの体験談です。
前回のお話はこちら↓
日本に帰って来てから半年くらい経った頃。
逆算して考えるとそろそろワーホリ先を決めても良いと思い、第2、第3候補となるミュンヘンのサロンとオランダ・アムステルダムのサロンへ連絡しました。
先にメールがきたのが、オランダ・アムステルダムのサロン。
こちらは日系のサロンで働いてるスタッフもほぼ日本人だったと記憶しています。
ドイツの他に、オランダを候補としてあげたのは、ヨーロッパ圏で英語が話せる人が圧倒的に多いのが理由です。
後日、改めて話を聞きたいとのことでした。
約束の日の時間帯になったら、電話がかかってきました。
国際電話で面接というか、色々聞かれるのは初めてです。
技術チェックもあるそうで、日本にある提携店へ出向いて何種類かヘアスタイルを見せるようです。
しかし、ここで問題が出てきます。
何のビザで滞在するかということ。
私はオランダもワーホリビザが取れるものと思い込んでいましたが、まだこの時はワーホリ提携の交渉が始まったくらいだったのです。
なので、ビジネスビザにする場合、けっこうな金額がかかるということ、年齢的にまだワーホリビザで行ける年齢なので、他のワーホリで行ける国へ行った後に、オランダに来ても良いのでは?という提案をされました。
とりあえず、この時すぐに返事は求められなかったので3日後にメールで連絡をすることに。
ビジネスビザって金額もさることながら、手続きもかなり難しいみたいですね…。
調べている間に、もう頭がパンク状態。
ビジネスビザで行ってる方、尊敬します。
本当にすごい。
『やっぱりオーナーさんが言ってた通り、ワーホリで行ける年齢なんだから、ワーホリビザが取れる国にしよう!』
そう思い、連絡を入れました。
オランダとのワーホリは2020年に提携されました。
現在年間200人限定でワーホリのビザを発給しているようです。
しかし、ビザの申請が殺到して2023年はキャンセル待ちの状態だったとか。
200人って狭き門ですよね…。
やはり、ワーホリビザは本当に自由度が高い!とつくづく思いました。
年齢制限があるので、行ける時にどんどん行っておくことをおすすめします!!