ワーホリで持って行って良かったもの・喜ばれたもの
今回は、私がオーストラリア・ワーホリで持って行って良かったものと、お土産で持って行って喜ばれたものを紹介します!
=======================
・S字フック
世界一周をするバックパッカーも、S字フックは持って行くと言われてるほど重宝するアイテムです!
海外は日本と違って、浴槽がない、シャワールームだけのところが多いと思います。
そのため、タオルやシャンプーなどをどこに置いたら良いか…という問題が出てきます。
地べたに置いても気にならないという方は必要ないかもしれませんが、タオルやシャンプーをちょっと引っ掛けておくことができるので、S字フックはかなり重宝しました。
シングルタイプのS字フックでも良いのですが、二股に分かれているタイプの方が二つくらい物を掛けられるので、使いやすかったです。
・エコバック
日本よりもレジ袋の購入金額が高いので、買い物の際は、エコバックが必須です。
向こうでも売ってると思いますが、日本の方が柄が豊富だったり、クオリティが高いので荷物に余裕があれば持って行くことをおすすめします。
・日本のお菓子(おせんべいよりもクッキーとかグミ)
おせんべいは、中学の時のホームステイで、持って行ったら反応がイマイチだったんです。
海外の人でもおせんべいが好きな方はいるかと思いますが、私がホームステイした先のホストファミリーは、あまり好みではなかったようです。
そのことがあったので、ワーホリに行ったときは、オージーには甘いもの、現地に長く住んでいる日本人にはおせんべいと分けたら好評でした。
あと、ハイチュウや普通のグミが人気です。
ハリボーのような硬いグミよりも、日本のやわらかいグミが美味しいと評判でしたね。
・和風柄扇子、手拭い、折り紙など
どれも100均で揃えられます。
折り紙は一緒に折ったりする中で、コミュニケーションも取れるのでおすすめです。
扇子は珍しかったようで、あげたら大変驚いてました。
日本人にとっては扇子の開け閉めは簡単ですが、それがとても不思議だったらしく、何回も開け閉めのやり方を教えて!って言われました。笑
・5円玉や50円玉(穴が空いていて珍しいと人気)
世界中見ても、お金に穴が空いているのは非常に珍しいことです。
お土産で持って行くにしても、見せてあげるだけにしても、とても興味を持ってくれること間違いなしですよ。
・女性は生理用品
向こうでも買えますが、厚さがありゴワゴワしていて使いづらいです。(気にならない方は気にならないそうですが…)
日本の技術って本当素晴らしいですよ。
1ヶ月分でも持って行くことをおすすめします。
=======================
以上、私がワーホリに持って行って良かったもの・喜ばれたものシリーズでした(^^)
この記事が、ワーホリや留学、ホームステイをする方で何を持って行こうか悩んでいるあなたの参考になれば幸いです。