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新しいシェアハウス

前回のお話はこちら。

無事に最寄りの駅まで着きました。

「着いたら電話してください。」

とのことだったので、駅前で連絡をし、新しい大家さんの迎えを待ちます。

私が降りた方の駅前は、住宅街で落ち着いた雰囲気でした。

スーパーとか飲食店なんかはあるのかなー?なんて思いながら待っていると、迎えが来てくれました。

挨拶を簡単に済ませ、2人で荷物をトランクに乗せて、いざ出発。

駅からすぐの場所でした。

今度のシェアハウスの大家さんは、前回お世話になった大家さんのところと家族構成が似ています。

お母さんが日本人。

お父さんがオージー。

子供たちが3人。

とても賑やかな生活になる予感。

一番下の女の子がこの時3歳くらいだったと思います。

しかし、すでに日本語と英語の両方を話していました。

すごいなと。

ルー大柴のような英語で話しかけてくる時もあって、かわいいやら面白いやら…。

たまに何を言ってるか分からなくて、お兄ちゃんたちに通訳に入ってもらうこともありましたね。

よく子供たちと遊んでました。

いや、遊ばれてたかも?笑

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