人と直接会って話すメリット
おはようございます!
ちょっと更新がまた伸びてしまった、、
先週神戸へ出張していて時間がなくて更新できなくt...
はい、言い訳でーす。
ということで、久しぶりにzoom以外で色んな方々とお会いして色々と思うことありましたんでつらつらと書いていきます!
自己紹介から派生が生まれる
オンラインでも、自己紹介の流れは当然ありますよね。
初めまして〜OOです、みたいな形で始まると思うのですが、直接会った場合の方がやっぱり印象に残るなと思いました。
それはなぜか。
相手の表情が細かく見えるからです。
え、そんな事?って思うかもしれませんが、今回これがとても大事だなと思いました。
人は相手の印象を決める際、会って6秒で決めると言われてます。
お金が動くビジネス界隈では特に6秒で判断出来る人はかなり多いと思います。
そういった場合、オンラインだと表情を読み取る事が難しいので必然と相手の顔をよく見ようとしないんですね。
結果、要点だけ話をして終わってしまう事が多いため、派生した会話が生まれにくくなってしまうんですね、
結果ビジネスチャンスを逃す、なんてこともあります。
会話で生まれる微妙な隙間を逃すと実は非常に勿体無いんです。
ネットワークが生まれやすい
交流会などに行くと特にそうですが、誰かと話してると誰かが話に加わることってないですか?
ゆっくり相手と話している時だと少し気分を害されることもありますが、共通の話題が広がったり知らない知識を共有できたりすることも同時によくあります。
(オンラインだと誰かのZoomにこっそり参加する、なんてことは基本ありません。やはり要点だけ話して終わり、というのが多いです。)
実際私自身クリエイターという立場で会話に参加していると以下のような会話がよくあります。
OOな事ができるけど▲▲は出来なくて、、
私も▲▲は苦手ですが、■■はOOと作業感似ていると思います。
でも▲▲はこの先需要ありそうですよね、
確かに、出来る人がいたら協業の余地は全然ありますね。
お話中失礼します、私▲▲を軸としたエンジニアをしていまして是非お話し出来たらと思いまして、、
おおー!是非お話し聞かせてください!
とまあこんな感じで話が広がる事があります。
交流が苦手でも、やはり人とコミュニケーションをとるというのは決して意図的な会話だけではありません。偶発的に発生した会話も含め、コミュニケーションだといえます。
そういった点で、様々な方と中長期的なネットワークを構築するには直接話した方が良い点が多々あるといえます。
相手を一個人として認識出来る
例えビジネス目的で人と会って話をしたとしても、結果的に友達関係になる、なんてことはよくあります。
実際にそういった出会いから結婚に至った夫婦もたくさんいます。
オンラインでは基本、相手を知るというより相手の情報を知るという視点が非常に多いです。なので初めての人とZoomをしても、その後そのままZoom飲みになることはほとんどないです。
その点、オフラインでは相手の情報+相手の人格や価値観も理解できます。
なので気が合う人とはその後ご飯に行ったり、後日会ったりする可能性が出てきます。
ビジネスも恋愛も、いつ起きるか分かりません。大抵は自分が予想してない時から始まります。
まとめ
今回は私自身が遠方に行って思ったことを書きました。
今の時世、離れているとオンラインで済ますのが主流になっていますが改めてオフラインの重要性を実感できた気がします。
コロナ影響で人との距離感を保つのは当たり前ですが、相手との心の距離は出来るだけ縮めておくべきだということが分かりました
皆さんも、こんなご時世だからこそ相手との心の距離感をオフラインではかってみてはいかがでしょうか。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?