お肉の特売日。
おはようございます。ちいさなちいさな雑貨屋さんsweetmarronです。
我が家には行きつけのお肉屋さんがありまして。
先週はそのお店で、モツと牛すじが特売でした。
福岡はもつ鍋が美味しいことでも有名で、会社の飲み会などでも良くもつ鍋屋さんへ行くし、家族でも以前は行っていましたが、1度家でもつ鍋をすると、外食の時より心行くまでもつが食べられるからと、我が家では外で食べることがなくなりました。
そんなもつ鍋。久しぶりに作るので、息子がもつを食べるのか記憶がない。
で、夫と沢山買い込みました。
丸腸、ちょうちょ、てっちゃんの3種類。
臭みを抜いたほうがいいのか処理の仕方をお肉屋さんに聞くと「いや、そのままいけるよ」と教えてくれるのですが、どうにもなんかやっぱり気になる…。
で、今回は小麦粉をまぶす方法で臭み抜きを試してみました。
もつをザルに入れて、小麦粉をまぶして流水で流す。
それを2回繰り返していざ、お鍋へ。
具はキャベツ・にら・豆腐・ごぼう!
味付は鶏ガラスープの素とお味噌とニンニクをメインにしました(普段は和風だしに醤油ベースなのになぜか今回は味噌)。
小麦粉の臭み抜き、簡単なのに大正解!
味付もお店のモノと変わらない感じになって凄く美味しい!
そして、息子の食いつきが凄かった!
レシピは山本ゆりさんのを参考にしました。
なんだかすごく元気が出た気がします!(家じゅうニンニク臭かったけど)。
同じタイミングで牛すじも安かったので、翌々日は牛すじの煮込みにしました。
今回どちらも醤油麹を使って作りました。
なんだかすごく美味しくできたような気がする。
息子はゆで卵が大好きなので、牛すじに投入する前のゆで卵をおやつ代わりに食べて、その後味が付いた卵も食べていました。
お腹空いた攻撃がほんとに激しさを増していて…、この前「夜ごはんまでもう少しだから我慢して」と伝えたら「ぎゃん!」と悲痛な声を漏らす息子…。(結局先にできていた牛すじの煮込みを味見と称してバクバク食べていた…)
これからもしスポーツでも始めたら我が家のエンゲル係数はどうなるんだろうとふと思う食欲の秋でした。