日本に学びに来た聖人たちは、人のあるべき道を説き、治世を守ろうとする指導者だった。
本を引用して
抜粋して配信させて頂きます。
世界天皇であった
日本の天皇の権威が
揺るがされて
世界統治が
危機に陥っていだ時期がある様です。
段階を踏んで書いていかないと
わからないと思うので
長い文章になりますが
配信をさせて頂きます。
時間に余裕がある時に
お付き合い下さい♪♪♪
アーティスト彫刻作品
兪(ゆ)(太陽の船)
NHKの1時間のドキュメンタリー番組で
放映された作品です。
世界中で
聖人と謳われた人達、
モーゼ、釈迦、孔子、孟子、老子、イエス、
マホメット、伏羲、神農といった人達は
日本を訪れ、
学び、本国に帰るという
留学の形をとっていました。
世界の中心であった
日本に来て学ぶことで
当時最高の知識を
入れる事ができたからです。
釈迦(左)、キリスト(右)も日本で学んだ。
天皇の権威回復のために
聖人たちは道を説いた。
聖人たちの日本留学が
さかんに行われていた時代は、
日本の天皇が
非常に微妙な立場に
立たされていた時代でもあった。
日本の国力は衰え、
天皇の権威も今までのように
絶対的なものでは
なくなってきていたのである。
〜中略〜
力をつけた五色人の王が
天皇の真似をし、
次第に
世界の王であるかのような
言動、ふるまいを
するようになっていった。
天皇も、その権威だけでは
五色人の王を
掌握することができなくなっていく。
天皇による世界統治が
危機に陥ったとき、
人のあるべき道を説き、
治世を守ろうとする指導者が現れた。
それが、
孔子、老子、キリスト、釈迦、マホメット
といった
世界の聖人たちだったのである。
日本で学び、
天皇に
じかに謁見した聖人たちは
本国へ立ち戻り、
天皇への報恩と世界とが
ひとつのまとまりとして
調和することの大切さを説いた。
しかし、
それは各国の民王たちにとって
決して
面白いことではなかった。
一度は
神勅の前にひれ伏したものの、
権力の虜となってしまった王たちは、
天皇に対する
尊敬と感謝の心を
再び取り戻すことができなかったのである。
自分のテリトリー内で
自分より権威をもつものの
存在を説く聖人の存在は
王たちにとっては目障りであり、
憎悪の対象でしかなかった。
いつの世も
聖人たちが王に疎まれ、
弾圧を受けることになったのは
こうした理由からであった。
つまり、
多くの聖人たちが
それぞれに
人の道を説いているが、
すべての源流はひとつ、
日本で学んだことをもとに
説かれていたのである。
言語は
その国によって違っただろうし、
表現方法や戒律も
国によって異なる。
しかし、
根源を流れる真律は、
いつの世もたったひとつである。
この視点に立てば、
世界の宗教紛争などというのは、
本来ならありえないこととなる。
内容が重なりますが
本を引用して書かせて頂きます。
竹内文書とは、、、
竹内文書とは
3千億年前を伝える世界最古の歴史書
広大な宇宙に星が生まれました。
神々は自ら作りし星、「地球」に降臨した。
神々は五色の人を造り、文明を授け、
人は大地に充ちていった。
こうした宇宙の創世から始まり、
神々の地球降臨、人類の発祥といった
地球人類の歴史を綴った世界最古の古文書がある。
皇祖皇太神宮の菅長職の血筋、
竹内家に代々つたえらきた古文書を集積した
「竹内文書」である。
竹内文書を読み解くと、
人類の歴史は、
私たちが
現代の学校教育で習ったようなものとは、
大きく異なっていることがわかる。
現代人は、
今の文明が人類史上最高に進化した文明であると
思っているが、それは大きな間違いである。
むしろ現代の文明は退化してしまっていたのである。
竹内文書 はじめに
地球と人類の歴史を克明に記した
世界最古の文書が、
私たちの国・日本に存在する。
それが竹内文書である。
北茨城市の磯原町にある
皇祖皇太神宮には、
約2千年前に竹内真鳥(平群真鳥)が、
原文から漢字カナ混じりに
書き改めたといわれる文書が伝わっていた。
しかも、
真鳥が書き改める前は神代文字によって
書かれていたというのだ。
そこに記録されていたのは、
驚愕すべき歴史の真実である。
天皇家が
他天体から宇宙船で地球に来訪したこと。
日本に世界政府が置かれ、
天皇が世界を統一していたこと。
日本から分かれて世界へ散った五つの人種から、
モーゼ、イエス、マホメット、釈迦、孔子、
老子などの聖人が生まれ、
彼らが日本で修行をしていたこと。
常識から見れば荒唐無稽だが、
しかし
最新の考古学的研究によって
裏付けが徐々に進んでいる超古代文明の真実が、
余すことなく竹内文書に書かれているのだ。
古代は神秘とロマンで溢れていた。