ステーキとオムライス
ハロー。
このnote 見つけてくれて
ありがとうございます♪
思い出しながら書いてます。
それでは前回からの続き いってみよーう。
*
当日の収録内容を話しながらクルマは走っていた。
どこ行くんですか?って聞いた時には
はい、到着。
ついた先はステーキがメインのファミレス。
ステーキがメインなのにオムライスを注文したら
半分くらい食べられちゃったし、、
っていうのは今でも覚えてる。
ごはんを食べてるシチュエーションに
ワタシの頭の中は ?はてなマーク。
今までこんな風にご飯行ったコトなかったけど、って聞いたら 一緒に働いていたら誘いずらいもん。
そう答えた彼は ステーキを完食。
何となく元気が無さそうだったから
思い切って誘ってみた。と。
悩んでいた仕事のハナシをしつつ自宅へ送ってもらえた。
そんなこんなでご飯友達になった彼は
女子にとっても優しいおとこ。
キャキャっと女性スタッフと楽しげに話している姿が目に入ると、モヤっとしたキモチがココロの中に出てくるまでさほど時間はかからなかった。
ある日、クランクアップで
俳優さん達と前室で写真撮影をしていた。
楽しげな雰囲気と終わった安堵感に包まれて
よかった よかった。ってホッとしていた頃
彼に声をかけられた。
しばらく ここには来れないから
今日あのファミレスで待ってて。
駅から遠いんだよなと思いつつ
今日はステーキを食べようと決めていた私。
打ち上げに向かう皆んなを送り出し片付けを終えてファミレスへ。
1人でステーキを食べた。一緒に食べたかったな。
食事を終えたあと 待つコト1時間。
連絡しても返信なし。
帰ろうとしたところに到着。
ステーキを注文したのに彼はドリンクのみ。
そりゃそうだ、散々飲んで酔っ払ってきた彼は2次会も行かずにここへ来た。
1次会でしっかり飲んで盛り上げ、トイレに向かったままファミレスに来たようだ。
もう寝ようよ。2人ともクタクタだ。
そう話してタクシーを拾って自宅へ。
タクシー🚖の運転手さんに行き先を告げて
ヨコで熟睡モードの彼をみつつ
ココロの中で
どうしたら良いのーーーー
誰かーーーー
と考えながら鍵を開け
彼をBEDまで運んだ。
オトナの男性って重いんだな。
*
それではまた次回。
bye。
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