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悪夢

昨日ゆめをみた。

夢のなかで目が覚めて
いつものように朝食をしようと思っていたら
いつも使っていたお皿にヒビが入っていた。

始まりはそんな小さな出来事だった。

そこから話が飛んで、知らない女の人と一緒にいた。
怪しい部屋で少し年上の怪しいお姉さんって感じの人が何かを言いながら誘ってきた。
最初は良いなと思っていたけど、だんだん怖くなってその部屋から逃げた。

その世界は昼も夜もないような感じだった。
だから今が何時ぐらいなのかもよく分からなかった。

そしてまた話が飛んで、今度は白っぽい空間で機械的ところだった。色々な人がいるのが見えた。
一人の少女がかなり危険らしく何人かがその少女を襲って殺そうとしたけど殺せなくて死んでいった。

怖くなってすぐ近くにエレベーターがあって逃げようと思ってすでに何人かエレベーターに入っていたけど、急いで入ってドアを閉めるボタンを何度も押した。


そのエレベーターから降りるたびに残酷な景色が広がっていた。
下に降りれば降りる程、どんどん人間の身体がバラバラにされていっていた。
それを見て次はもう自分の番だと分かって、ただただ怯えていた。
下に行っても降りられるはずがなくまた上に戻っていった。

そしたら急に外の方からデッカいトラックがこっちに向かってきた。
そのトラックを運転していたのはあの怪しいお姉さん
だった。その前に会ったときより派手な服装でもう目がイカれていた。
あのサイコパスな少女と闘おうとしていたから
お姉さんも狂い始めていた。お姉さんのお尻が大きくなってそこから無数に液体を飛び散らしてた。あれはほんとにおかしかった。

逃げ惑う人々でものすごい騒音のなか私は怖すぎて声も出なくなってショックすぎて涙も流れず逃げるのに必死だった。


そこで目が覚めた。

どっと疲れる夢をみた。

ホラー映画を見るよりも怖い悪夢をみた。




🐰🔪

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