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aoisora
2021年6月26日 11:49
池田清彦 著。講談社。絶版につきkindleで読む。人類の「信じるもの」変遷を眺めるのにも役立つ一冊。土着宗教→教会型宗教→オカルト→科学→20世紀科学。一直線ではなく、混沌と絡みつつ現在に至る。この変遷を進化と見るべきか、ただの変化と見なすべきか?●公共性を獲得し、大衆化したオカルトを「科学」と呼ぶ●公共性・追試可能性がないものは科学ではない(なかった)●科学論文にあるのは、