摂食嚥下機能評価マニュアル
こんにちは!理学療法士のhayato(@kimamareha_blog)です。
今回は臨床でぜひ使って頂きたい摂食嚥下機能評価についてまとめました。
『理学療法士』の私が『摂食嚥下』を語るのはおかしいでしょうか?
言語聴覚士の分野というイメージが強いですが、私はそうは思いません。
『嚥下はチームで関わっていく分野』だと思っています。
口腔機能はもちろんですが、その他嚥下に関わる要素としては食事姿勢、手指の動作、座位耐久性、体幹機能、呼吸機能、、、。
ざっと挙げるだけでもこれだけあります。
これら全ての評価や治療を言語聴覚士に丸投げしても良いのでしょうか?
答えはNOです!
今回の記事は回復期、生活期(維持期)に勤める全てのセラピスト(職種は関係ありません)に向けています。
記事の内容と目的
目的は一つです。
摂食嚥下機能評価が臨床で使えるようになる。
今回の記事を読めば「摂食嚥下機能」=「食べること」ではないことが分かると思います。
さて、今回お伝えする摂食嚥下機能評価は以下の通りです。
これだけ見ても「あ、この評価って摂食嚥下機能評価にも使えるんだ!」というものがあったのではないでしょうか?
今回の内容はもちろん摂食嚥下機能の全てを網羅しているわけではありません。
今後必要な評価をさらに追加していきます。いわゆるバージョンアップを随時行っていきます。
購入特典
今回は、note上の記事に投稿する形式ではなく、PowerPoint・Excel形式で配布します。
購入特典① 摂食嚥下機能評価の手引きをプレゼント
ご購入者にはPowerPointを使用した『摂食嚥下機能評価の手引き』を配布します。
PowerPointスライドの見やすさにTwitterにて高評価を頂いています!今回の『摂食嚥下機能評価の手引き』にも自信ありです!
Ver.1.1は計20スライドで構成されています。
それぞれの評価項目に対する実施方法、評価基準、診断精度についてまとめています。
※注意事項※
当スライドは印刷可能ですが編集不可とさせて頂いています。見にくい、分かりにくい、追加して欲しい事項があればTwitter(@kimamareha_blog)のDMにて受け付けております。
購入特典② 摂食嚥下機能評価表をプレゼント
こちらはExcelファイルで作成しました。項目によっては手打ちではなくリスト形式での選択ができるようにしています。
※注意事項※
個人情報の入力欄があるので個人のパソコンでの使用は禁止しています。
業務用のパソコンに保存して使って下さい。
補足:医療・介護関係事業者における. 個人情報の適切な取扱いのためのガイドライン
ここから先は
¥ 500
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?