院内で嚥下についての勉強会を依頼されたのでPowerPointで作成しました。 こんな感じでスライドを作成しています。 勉強になるかどうか疑問はありますが、理学療法士が摂食嚥下分野に興味を持ってくれたらな。という思いで作りました。 趣味感覚で作成したものでして…アニメーションに力を入れてみました…。 見えにくかったら申し訳ございません。 クリックしたら拡大したり… 画像が滑らかに動いたり… ダウンロードに関しての注意点は以下をご覧ください。 ・二次配布は禁止でお
こんにちは。hayato(@kimamareha_blog)です。 今回はとろみについて疑問に思ったことをnoteにまとめました。 その疑問とは簡単に言えば、『とろみ』という表現が曖昧だということです。 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会によるとろみの分類はあるのはあるのですが…。 ★必読:日本摂食・嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食分類 2013 大まかに『薄いとろみ、中間のとろみ、濃いとろみ』と分けられており、何となく使いづらさを感じていました。 これらの
こんにちは!hayato(@kimamareha_blog)です。 今回は「リハビリと栄養の関係」についてのお話です。 栄養についての知識を身につけよう栄養なしにはリハビリの効率性はガクッと落ちてしまいます。 むしろ、栄養不足のままリハビリを行うことは逆効果と言っても過言ではないでしょう。 そんな患者さんの栄養を管理する管理栄養士という職業が存在します。 もちろん管理栄養士もチームの一員として患者様にアプローチを行っています。 しかし、実はあまり管理栄養士の方と積
こんにちはhayato(@kimamareha_blog)です。今回は、学習スライド第3弾です。 題名は『姿勢と嚥下』です。来週、病院でリハビリ科に向けて勉強会を開催するにあたって作成したスライドです。 職種関係なくPT・OT・STさんに分かりやすいように作成いたしました。 PowerPoint形式でダウンロードし、自身の勉強用または勉強会に使用して欲しいです。 このPRO版では編集が可能なのでお好きなように文章を変更したり画像やスライドを変更または追加してください。
こんにちはhayato(@kimamareha_blog)です。 以前、院内で嚥下の勉強会を開催した時に使用したスライドを学習用に改めて編集しました。 お持ちのパソコンからPowerPoint形式で無料でダウンロードできます。 今回の内容は『嚥下と電気刺激』です。 生理学的、解剖学的な観点から嚥下に電気刺激が有効である理由を解説しています。 また、STさんには馴染み深くない電気刺激についての用語を簡単にまとめています。 今回のスライドをきっかけにPTさんは嚥下に対
こんにちは!hayato(@kimamareha_blog)です。 先日、後輩に栄養について勉強したいと言われましたのでスライドを作ってみました。せっかく作ったので興味のある方はぜひご覧ください。 PowerPoint形式で無料でダウンロード可能です。 あ、内容は学生や新人向けなので悪しからず。 復習用や新人教育で使用して頂けると幸いです。 サンプル画像です
こんにちは!理学療法士のhayato(@kimamareha_blog)です。 今回は臨床でぜひ使って頂きたい摂食嚥下機能評価についてまとめました。 『理学療法士』の私が『摂食嚥下』を語るのはおかしいでしょうか? 言語聴覚士の分野というイメージが強いですが、私はそうは思いません。 『嚥下はチームで関わっていく分野』だと思っています。 口腔機能はもちろんですが、その他嚥下に関わる要素としては食事姿勢、手指の動作、座位耐久性、体幹機能、呼吸機能、、、。 ざっと挙げるだ
こんにちは!hayato(@kimamareha_blog)です! 今回は明日から使えるポジショニングの知識についての記事を書きました。 ポジショニングとは 運動機能を有する者に、クッションなどを活用して身体各部の相対的な位置関係を設定し、目的に適した姿勢(体位)を安全で快適に保持すること。 ※日本褥瘡学会ホームページ用語集より抜粋 若手のセラピストは徒手的な技術も治療のための評価に目がいきがちです。 しかし!もっと大事なことがあります。 それはリハビリをするために
はじめまして!hayato(@kimamareha_blog)です! 初めてのnote投稿となります。今回は、手技手法に囚われず、改めて基礎的な運動を深く探ってみたい…ということで、 第1回目は『ブリッジ運動』を取り上げてみたいと思います! ブリッジ運動は臨床で幅広く使われている運動の一つですが、目的をご存じですか? 目的と言っても、『なんとなく』大殿筋を鍛えたいから…。になっていませんか?これではもったいない! ブリッジ運動以外の運動にも言えることですが 関節の角度