女子留置所の中 実刑判決と執行猶予編
テレビドラマや映画、漫画でも出てくる、
よくある裁判のシーン
裁判官の
『懲役2年 執行猶予5年』
という判決を言い渡される
あの台詞を生で聞いた事ありますか?
ニュースでも流れるこのセリフ。
懲役、執行猶予などの説明は
Wikiや弁護士ページに書いてあるので、
詳しい内容の説明は省きます。
これは、裁判所で裁判官から
言われた台詞です。
もちろん私も自分の耳で聞きました。
裁判官の目の前で、証言台にいる
私に向かって裁判官は、
この台詞を言いました。
リアルなのにリアルでは
ないように感じたのは不思議でした。
※
以下は実刑判決や執行猶予についての
詳しい説明ではなく、
私が体験した実刑、執行猶予を
言い渡された絶望状態で
noteを書き始めた時から
noteを終わらせる時の話です。
後は個人情報になってしまうので
結論を先に書いてしまいます。
「私がnoteを辞める時は、また犯罪を
犯した時か現世から去った時。
だから、今は少しでもnoteを続けて
生きてみようと思うようになった。」
どん底のどん底があるなんて
知らなかったけど、なんとかなる
ものです。
執行猶予中の方、無気力な方向けです。
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