【担任】思考停止の色褪せない昭和おじさんたちへ【未成年の主張】
どうも、 #すずまち です。
ボクは今朝、 #学校 の #図書室 から借りた『 #僕たちはまだ 、仕事のことを何も知らない。 』という #マンガ を読んでいました。
マンガと言ってもギャグや戦闘系ではなく、きちんと知識やこれからの学びに繋がるものでした。
仕事について再認識できた、有益な #情報源 です。
↑これです
読んでいたのは自習の時間。
その時間はいつも #読書 をしていました。
説明文はもちろん、登場人物の表情や会話、やり取り、文字の大きさ、吹き出しやカメラワークなども意識して淡々と読み進めていたところ、急に担任から「時間がないから早く来て」と呼び出されました。
訳を聞くと、「学校でマンガを読むな、 #没収 する」という内容でした。
意味が分かりません。
最初は図書室の本ではなく私物を持ってきたと勘違いしたと思い、図書室の本であることを説明しました。
それでも「自習の時間に読むな」と言います。
内容が神聖な教室にふさわしくないものだと勘違いしているのかなと思い、自分の #進路 に関していて、とても勉強になるものだと説明しました。
すると「自習の時間は読書をする時間ではない」と言い出しました。
いやいや笑
読書も勉強のひとつであり、現に学校も読書を推奨していると伝えました。
今度は「3年生になると違う」と言われました。
だったら3年生に図書館だよりを配らないでくださいm(*_ _)m
そもそもボクはあなたの生徒になってから何ヶ月も読書していました。
この人はマンガというだけで頭ごなしに否定して、自分が勘違いを認めたり時代の変化を受け入れられない、頭の古い #思考停止 人間なんだとがっかりしました。
挙句の果てに「反省が感じられない、反抗するなら帰れ」と言います。
反省していないのは事実ですが、納得できないので仕方がありません。
帰ってもいいのですが(一昨日は別の件で帰らされた)、ボクも腹が立ってきたので「教頭先生と話をしたい」と主張しました。
その返事はまだ頂いていません。
「時間がない」そうです。
結局ボクは帰らず、マンガを読み終わりました。
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担任には昨日親を呼び出されて、学校で話をしました。
時間がムダだからZoomで話せばいいと言ったのですが、強制的に学校で開催され、ボクが何ヶ月も前から決めていた「11月から卒業考査のためだけの勉強をする」という再確認だけをして終わりました。
それだけのことをまわりまわって2時間かかりました。
本当に時間のムダでした。
それで「時間がない」というのだからずいぶんと幸せものですね。
偏差値74の #高校 に通っていながら #大学 にいかないということは知っているはずでした。
11月からテスト勉強をするというのも昨日確認したばかりでした。
それなのに変なことで時間を取られて悔しいです。
今日は10月の最後の登校日で、とても貴重な日でした。
あんなのに消耗してやるのはバカバカしいので、とりま学校でよく貰うカードに書かれた電話番号に相談してみようと思います。
文句をいうだけで行動しないダサい大人にはなりたくないので、まずは今通っている高校から徹底的に #教育制度 を変えていきたいです。
職を失おうと路頭に迷おうと、ボクの知ったこっちゃありません。
恨むならマンガを恨んでください。
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いかがだったでしょうか。
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もしかしたらボクの主観が混ざって公平さを欠いた記事になっているかもしれないので、誰を信じるかは自己判断でお願いします。
それではまた明日の記事で。
宝くじを買うようなものです。ボクがあなたの夢になります。