「体験価値は期待以上だが、重さも想像以上」Apple Vision Pro を利用しての感想を一言で表すとこうなった。
立体感があり高解像度のImmersive Videoは本当に初めての映像体験だった。野生のゾウやサイが目の前に迫ってくる光景、至近距離で見るサッカーやバスケの迫力あるプレイ、目の前に人がいるかのような立体的なホームビデオ、こんなものが見られるなら60万の価値は十分にあると感じた。
また、通常のMacやiPhoneで使うブラウザなどのアプリを、好きな位置(上
アーバン・アート満載の「MUCA展」 @森美術館
ドイツ ミュンヘンにある、アーバン・アートと現代アートに特化した美術館 Museum of Urban and Contemporary Art のコレクションの一部が見られる企画展。有名かつ自分が好きなBANKSY、KAWSの作品が見られるのは楽しみだったが、それ以外のアーティストの作品も気になるので、行ってきた。
初めて知るアーティストもいたのだけど、どのアーティストの作品も魅力的で大満足の企画展だった。写真撮影自由だったので、特に気に入った作品をいくつかご紹介。
K
モノクロの陰影とカラーの色彩のコントラストを楽しむ2つの写真展
銀座で開催中の2つの写真展に行ってきた。1つは完全なモノクロの世界、もう一つは色鮮やかなビビッドな世界。その対比が面白かった。
Group Show 森山大道、猪瀬 光、須田一政、田村彰英、石黒健治、細江英公まずはモノクロの世界から。AKIO NAGASAWA GALLERY GINZAで開催中のグループ展「 Group Show」 。
「薔薇刑」シリーズ(細江英公)
最初の大きなプリント細江英公の薔薇刑シリーズの1枚で「薔薇刑#29」
一瞬、これも森山大道なのかと思