連休明けの迎え方【憂うつ解消・スタートダッシュのイロハ】
こんにちは!
サザエさん症候群
本日、5月6日ということで、連休も終わろうとしてる方も多いのではないでしょうか。連休明け、翌日から仕事ということを考えると憂うつな方もいらっしゃることかと思います。(タイトルはもはや死語でしょうか?)
私自身、社会人になりたての頃は連休明けが憂鬱で憂鬱で仕方がなく、挙句の果てには金曜日の夜の時点から休み明けのことを考えてしまい、華金を楽しめない暗黒時代もありました・・・。
この記事では、そんな私が連休明けの憂うつを解消し、スタートダッシュを切るために実践していることをお伝えさせて頂きます!
その1. 休み明け一発目に行う仕事をリストアップしておく
まず仕事始めるにあたり手を付けるべき事項をリストアップしておきましょう。
ここで注意して頂きたいのは、頭を使うような・クリエイティブな仕事のことは極力考えず、リストにも入れないようにしてお区ことです。リストアップするのは、あくまで“頭を使わずに出来る作業”です。例えば、勤務表をつけたり、週末のメールの受領確認の返信をしたり、読むべき資料があればその“印刷”だけをしておいたり・・。無ければメールのフォルダ分けなんかでもOKです。
重要なのは、これら作業を行うことで、徐々に頭を仕事モードに切り替えることです。
人間の体は不思議なもので、やる気を出すために、まずやってみる・動き出してみることが一番の薬になります(ドーパミンの影響らしいです)。勉強でも、やる気がなくても無理に机に向かってペンを握りだしたらやる気が出て勉強が楽しくなってくることもよくあるかと思います。
そのため、まずは取り掛かるハードルが低いことに手を出して、やる気をあげてから頭を使う仕事に取り掛かるのがオススメです。
その2. お酒を飲まないこと
よほどお酒が強く、一切二日酔いにならない人は別ですが、そうで無い限りは連休最終日はお酒を飲まないようにしましょう。
ただでさえやる気が出にくい連休明けですが、お酒のせいで少しでも二日酔いになってしまったり、気分が悪かったりすると、何もかもの動き出しが遅くなってしまいます。そうすると前述したドーパミンにも影響し、何事おいてもやる気が出にくくなってしまう、という悪循環に陥ってしまいます。そのため連休最終日はお酒を控えるようにしましょう。
その3. よく寝ること
これが一番重要です。何事も睡眠に勝るものはなく、睡眠はあらゆる問題を解決してくれます。
大変心苦しいですが、連休最終日を満喫しようなどとは決して思わず、明るいうちから必要な家事は全て終えてしまい、早めの夕食をとって、適度な筋トレをして(ここ重要)、その後ゆったりと風呂に浸かり、21時台、遅くとも22時台にはベッドに入るようにしましょう(スマホも見ない!)。
休み明けの朝が憂うつな原因の一つが、連休に夜更かしすることなどで普段のリズムが狂うことです。それにより月曜に特に眠気を感じ、やる気が削がれてしまいます。そうならないため、十分すぎるほどの睡眠をとり、翌日の仕事に備えましょう。
以上が私が実践している連休最終日の過ごし方です。明日からお仕事の方も、次の月曜日からお仕事の方も是非実践して頂き、休み明けからスタートダッシュを切って行きましょう!
それでは!