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カフェ店員が未経験でライターになるまでの話

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2023年5月の記事一覧

「きっかけ」は自分で見つけたりつくったりするものだった

「きっかけ」は自分で見つけたりつくったりするものだった

新しく見つけた居場所

わたしは今、珈琲屋さんで働いている。
大学生の頃から、ずっと「かわいいなあ、こんなお店で働けたらなあ」と思っていたお店。

なかなか平日は仕事もあり足は運べていなかったけど、ずっとオーナーご夫婦のInstagramをフォローしていて、京都にくる友だちにはよく紹介していた。

体調を崩し退職した後は、なかなか家から出られなかった。逃げ出したわたしは、笑っていい人じゃない。とか

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救世主現る!?それは、隣の席のケンカ友達だった。

救世主現る!?それは、隣の席のケンカ友達だった。

数日前、 Instagramのストーリーズに架空のサイトを自分で制作している様子をアップした。
これからいろいろなところに自分を売り出す身として、サイトを自作し、記事の掲載を続ければ、自分のポートフォリオになる。
そう思って、起きてすぐの勢いで作り始めた。

WEBデザインの勉強をしているものの、HTMLとかCSSなどのコードは学習しておらず、サイトをアップし、更新する方法などはわからない。

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ゼロスタートのわたしが、0→1をつくるために

ゼロスタートのわたしが、0→1をつくるために

「自分はライターです」と言い切ってから、いろんな人から連絡をもらった
なかなかやりたいことを口に出せなかった理由の一つに「無理やろ〜と思われそう」だなという不安があった

連絡をくれた人たちから「やりたいことにチャレンジする姿が素敵!」「読んでいてワクワクした」「言葉にするって素敵」「温泉につかってるような温かさがある文章」「読むだけでもこんなにも人をワクワクさせて、自分が知らない世界を言葉で知る

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5/30までの進捗情報

5/30までの進捗情報

「つくりたい!つくってみる?」の第1回目の更新の後、友人から「そのうち私のホームページも依頼したい!」と連絡をもらいました。

まだまだ形にはなっていないけど、依頼を考えてくれている友人やサイト開設を一緒に頑張ってくれている友人がいるから「よし、頑張ろう!」と力が湧いてきます。
そして、noteを実際に読んでくださっている人に読んだよ〜って言ってもらえると恥ずかしいけど、とっても嬉しくて。
更新を

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「つくりたい!」「つくってみる?」で始まった、わたしたちのホームページ作り。

「つくりたい!」「つくってみる?」で始まった、わたしたちのホームページ作り。

「自分のホームページを作ったことがある」という人はどれくらいいるのかな。

わたしたちよりお姉さまの世代では、ホームページ作成が大流行していたらしい。サイトの中身は、自己紹介や日記、掲示板など。友だち同士で1つのサイトを運営している“仲良しホームページ”もあったみたい。
(読んでくれている人の中にも、実は、自分のホームページをつくったことがある人たちがいるのかも。)

ホームページとは少し違うけど

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わたしの「言い切り(宣言)」を聞いてください

わたしの「言い切り(宣言)」を聞いてください

ぐるぐるひとりで悩みつづけた1ヶ月ここ最近、ぐるぐると一人で悩んでいたことがある

それは「わたしはライターになりたい、書く仕事がしたい」という決意を誰かに伝えたいけど、恥ずかしくて伝えられないということ

なぜ恥ずかしいと思っているのか
・実績がないから
・やりたいことが多くてふらふらしていると思われそうだから
・無理やろ〜と思われそうだから
・そもそも自分に自信がないから

そういうことを考え

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