40℃を抱えて【2028-11-08】
日記です。
5歳息子昨日から39℃の発熱。今朝40℃を超えたので当然保育園休ませわたしも休みを取って、朝イチで小児科へ。
息子は2歳で保育園に入ってから欠かさず月イチペースで風邪をひく。なので発熱もよくあることだけど、ここまでの高熱はなかなかなくさしもの息子もぐったり。
インフル検査では陰性。いまインフルすごく流行ってて、でもインフル疑いで検査しても陰性になる子が多いと聞いた。つまり具合が悪い子がとても多いということだと。
息子は病院の待合室と処方薬局でしりとりをせがむ。以前それをやってからそういう場所だと認識したらしい。しりとりいいんだけど、電車大好き小鉄なので駅名縛りしりとりになる。母より詳しい。日暮里・舎人ライナーとかつくばエクスプレスの駅名とか知らんて。しりとりのボキャブラリーが増えるのは良い事だ。
帰宅してからはひたすらふたりで引きこもり。わたしのベッドで一緒にゴロンして時間過ごす。40℃の生き物抱っこしてると薪ストーブの前にいるかのように熱い。寝ると言うより意識失うみたいに寝ては起き寝ては起き。起きるとおかあさんぎゅーしてと抱っこをせがむ。ぎゅーしまくる。
日記と手帳の未記入分がたまっている。
3日溜めるとかわたしにしてはありえない事態だけど、次期手帳が出揃うシーズンになると今の手帳へ書く行為がだれてくる。やむなし。じわじわ書き進めている。
わたしも咳が出てて夜になってだんだん酷くなってきて喘息かと思ったけどレルベアもメプチンも効かず。こないだ買った市販薬が効いたのでさっきそれ飲んだとこ。なにもかも気候のせい。息子を介抱しつつ日記書きつつ咳しつつアークナイツ周回しつつ。
最近絵本を買った。息子すごく気に入って、夜寝る前にそれを読むのがルーティンになっている。
自分、息子には自己肯定感を持って育って欲しいというのが育児方針のプライオリティとして持っている。
わたしがとても弱くて自己否定ばかりだったので。今は年取ってなんかそういうのも開き直って生きるの楽になったけど、そのぶん世界への解像度がとても下がった。何も見えなくなってる。
絵本はこちらです。
悲しい寂しい泣いてる動物の子たちを癒す言葉をかけていくという本。挿絵の一粒涙を目に溜めてるちっちゃい動物がとてもかわいい。
傷ついた大人へも向けた本なんだろうなという、自己肯定感をとにかく取り戻させるという内容。
明日も保育園も仕事も休み継続なので、家に缶詰である。ピクミンブルーム、歩かないからピクミン全然育たない。食料はUberEATSのコンビニで。ありがたい。
noteに書きたいネタが溜まっているので、ぽちぽち更新出来たらいいな。ミニルーズリーフにネタ出ししている。
こういうだらだら日記も書いていくと思う。