私のスポーツ観戦記。。吠えたのは私ではありません。
みなさん、こんばんは。
私のスポーツ観戦記でも紹介しましたが、今日は丁度よい時間帯にTVでリアルに男子バレーボールを観戦しました。
その感想を色々と書いてみたいと思います。
話が脱線するかもしれませんが、最後までお付き合いくださいませ。
初戦ドイツに敗れていた日本男子バレーボール、自力でオリンピック出場を勝ち取っていた男子バレーボールですが、今日は見ていて安定感がありました。
つまり、負けるかもというドキドキ感がなく、勝手くれるだろうという期待で見ていました。
第一セットでは、以前紹介させていただいた西田選手がサーブ、スパイクで見せてくれ、その度に獣に変身していたようにも感じました。それだけ勢いがあったということでもあります。
チーム一丸となって、阿吽の呼吸とでもいったらよいのでしょうか、しっかり受けて、繋いで、粘って、粘って、never give up で勝ち取った一勝だったと思います。
チーム全員が吠えていました。
吠えていたのは、私ではありません。
選手のみなさんです。
気持ちが乗っているのでしょうね、ちょっとのミスもすぐに取り返す、やられたらやり返すというような場面も多々あって、久々に見ごたえがある試合で、楽しかったです。
さて、話はそれますが、今日は初めから最後まで見ることができたのですが、ふと、気が付いたことがあります。
それは、ある選手が誰かと似ているなということです。
その誰かとは某俳優です。
見ていた皆さんも気が付いたでしょうか、それとも私だけでしょうか。
ここで、ちょっと画像を出します。
甲斐 優斗選手と某俳優の永山絢斗さんです。
パット見似ていると思ったわけです。
おいおい、バレーボールの試合を見ながら、イケメンチェックか?
と思わず自分にツッコミをいれたわけですが、甲斐選手がサーバーとして出てきた瞬間に、
「どこかで見たような顔なだぁ」
「誰だ?」と頭の中はフル回転で思い出したのでした。
「そうか、あの俳優か!」
と思い出したのでした。俳優さんの方は、問題を起こして、今は表舞台で見ることはありませんが、知っている方は多いと思います。
みなさんもぜひ、チェックしてみてください。
話が脱線してしてすみません。
オリンピックのグループC(プールCだったかな)の中では初戦のドイツがダントツ強いのかと思いきや、アメリカがグループの中では一番です。今日の時点では。
番狂わせというか、スポーツの面白いところでもありますね。
何事にも相性とか、タイミングというものがあると思います。
日本が自力でオリンピック出場を果たしたから、強いというわけでもないし(強いとはおもいますが)、グループ分けも、別のグループになっていたらまた、状況は違うと思います。
これって、タイミングでもあると思います。
その時々での、相性とタイミングとあとは神のみぞ知るという領域で選手たちは頑張っているのだと思います。
また、観戦したいなと思った大変よい試合だったと思います。