私のスポーツ観戦記 その3
みなさん、こんにちは。
これまで、私がラグビーが好きなことは、その1、その2で書いておりますので、よろしければ読んでみてください。
スポーツ観戦といっても、すべての競技をテレビやYoutube等で見ることは時間的にそもそも不可能です。
そこで、私の好きなスポーツで、予定が合えばテレビ放映でリアルで視聴し、予定が合わない時はタブレットで後から配信で、ある意味押しの選手を追っかけているのが現状です。
今回は、お題が「スポーツ観戦」を選びました。
世の中にはスポーツと無縁の人もたくさんいます。小生のような稚拙な文章で、少しでもスポーツに興味を持っていただけると嬉しく思ったりもします。
ポイントは、自分の「押し選手」を見つけて追っかけをすることだと思います。
これは、別にスポーツに限らず、芸能界でもよいかもしれませんし、政治家でもよいかもしれません。興味を持ったことに対して、深堀りすることで、今まで知らなかった新たな発見があったりして、それは喜びにつながります。
今回は、男子バスケットについて書いてみます。
今や解説者としても活躍している、私の第一の押し選手は田臥選手です。
なぜか、彼が高校生(能代工業時代に恐らくテレビ放送で見たいたのだと思います)の頃から、活躍するところを追っかけておりました。
その後、渡米してMBAへ挑戦し、活躍しました。
バスケットボールは、高校生の頃から親しんでおりましたので、ある程度のルールは知っていますが、時代と共にルールが変わっているので、今やもっぱらテレビの小窓解説や解説者の説明と共に楽しんでおります。
田臥選手については、下記をご覧ください。
バスケットボールの面白いところは、10分間の4クォーター制ということでも、時間もラグビーやサッカーのように長い時間、テレビに縛られないということもあります。
短時間で、5対5で争います。
自分のゴールへボールが入れば得点になります。
最近では、八村選手や渡辺選手のような日本人でも背の高い選手が増えました。しかし、そもそも日本人という民族は背が低いので(最近の子どもたちの発達はずいぶんと西欧化していると思いますが)、日本人同士での戦いはハンデがあまりないと思いますが、オリンピックやワールドカップでは世界の強豪=背の高い人たちと戦わないといけませんよね。
その分ハンデを背負って、戦わないといけません。
そのハンデを背負った中で、5人で、どのようなポジションで、誰から誰にパスが渡るのかというあたりが見ていて楽しいのです。
今回は、オリンピック前の前哨戦で、富樫(キャプテン)氏や河村氏などのTOPポジションの人が大変活躍して、自力でオリンピック出場権を獲得しました。
バスケットボールがここまで人気が出たのは、サッカー同様にプロのスポーツとして協会ができたことが大きいのではないかと思っています。
オリンピックでの活躍が今から楽しみです。
勝手も負けてもね。
https://olympics.com/ja/paris-2024
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