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【手帳の中身】2025年もやり切るための年間目標の立て方

あなたは、目標を立てるのは得意ですか?

1年が早すぎて何したかわからない。
年始に決めた目標をもはや覚えていない。

毎年年末にこんな状態だったわたしが、2024年には上半期にほとんどの目標が達成できるようになりました。

今日のnoteは、2025年も明けたということで、年間目標の立て方について書いていこうと思います。

ステップ1.大きな目標を定める

まず、最初に長期的な大きな目標を設定します。この段階では、期限を決めずに、こんな働き方がしたいとかこんな自分でありたいみたいものを1つ決めます。

わたしの場合は、「子どもにおかえりが言える働き方を実現すること」。

目標を定める上で大切なのは、自分が心から達成したいことを決めることだと思うんです。

1年間の目標を決める前に、もっと大きな必ず叶えたいことを言葉にしておくことがポイント。

ステップ2.2025年のいつまでに達成するのかを計画

大きな目標を実現するために、達成しておくといいことを1年間の目標にしていきます。

わたしの場合、2024年は「子どもにおかえりが言える働き方を実現する」という目標のためには、「会社員を卒業してフリーランスになる」「Kindle出版でAmazon1位を獲得する」といった目標を掲げていました。

2025年はというと、「フリーランスとして会社員くらいの収入を得る」ことを目標に設定。収入を得ないことには、せっかく会社員からフリーランスへ転身してもおかえりが言える働き方は継続できないので。(笑)

そのためには、2025年をどう過ごせばいいのか?を考えていきます。

ステップ3.6分割したノートに書く

年間目標を達成するためには、月ごとに具体的な行動計画に落とし込むことが大切です。

そこで、ノートを見開き6分割したものを2ページにかけて、書き込んでいきます。

わたしの目標の一例をご紹介します。

1月
・案件に応募(1/9MT)
・有料noteを書く(週1本)
・オフラインワークショップを開催する(1/24)
3月
・3冊目のKindle出版(3月上旬予定)

月ごとの目標を掲げることで、今週どこまで進めればいいのか、今日なにをすればいいのか、日々の行動に落とし込みやすくなるんです。

まとめ

行動すれば、何かしらの結果につながることを実感した2024年。

「やってみたい」と思うことは、フットワーク軽く挑戦していきたいと思います。

2025年もやり切ったなー!と思う年にするために、一緒に毎日コツコツ行動していきましょう♪


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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須山ゆず|ライター・暮らしと言葉の研究所
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