ゼロから1年で人気サロンになるまでにした友人の行動がすごかった。
「自分のサロンを持ちたいなーって思ってるんよな」
そんな夢を語ってくれた小学生以来の友人。
半年後には開業。1年後には人気サロンになるという凄まじいスピードで順調なサロン経営をしています。
先日そんな友人と話して気づいたことをまとめます。
自分の好きを追い求めて
2年半前は、ネイルチップやハンドメイドアクセサリーの物販を本業のかたわらしていた友人。
懐かしい記事が出てきました。
そこから、マルシェやPOPUPなどを経験する中で、元々大好きだった人と話すことがやりたいことだと気づき、ネイルサロンを開業する決意をしました。
何をするにも形にするまでがすごいスピードなんです。
とにかく悩まない。即行動！とにかく行動！コンプレックスは、起爆剤。
友人の行動エネルギーは本当にすごい。
うまくいかんかったらどうしようって思うことはないかと聞いてみました。答えは、潔いの一言。
「悩む時間はゼロやね。うまくいかんかったらどうしようは、悩むことじゃない。うまくいかんの当たり前。やってみてうまくいかない、じゃあどうする？の繰り返しやな。
でも、もともと高校2回中退してるし、ブランクもあるし、なんもないからこそ自分に期待してないんかも。
最初からうまくいくわけはないけど、最後には形になるっていう根拠のない自信はある。（笑）」
悩む暇があれば、行動。本当に友人のスピード感をみていると鬼PDCAです。
自己流でも事故らない理由
友人はサロン経営のために、自己投資は一切していません。
ビジネス界隈では、自己流は事故るという言葉は有名ですが、友人がなぜ事故らない理由がわかりました。
リスク最小限でスモールステップ
いきなり初期費用をばんばん投資したり、固定費がかかるようなことはしないと決めているといいます。
最初は自宅サロンから。次に間借り。次に月額の契約と、事業規模に応じてスモールステップで進んでいました。
集客はリサーチリサーチリサーチ
友人は、百貨店での販売経験があり、市場リサーチがとにかくすごい。
どんなお客さんにきてほしいか、ターゲットの選定はその人の生活を見ているのかというくらい具体的でした。
聞いていると集客ツールのリサーチも抜かりなかったです。
KPT法でふりかえりの習慣
販売員時代の習慣の1つにKPT法があります。
keep:継続すること
problem:問題点、課題
try:改善案
これを毎日必ずするそうなんです。
そりゃあ、うまくいくわけだということの行動ばかりで、わたしも大変勉強になりました。
まとめ
自分でやっていくと覚悟と行動は、本当に刺激になりました。
わたしも、まだまだやっていないこと、できることがたくさん出てきたので、やるぞー！とモチベーションが上がりました。
あなたは、どんな習慣でうまくいったことがありますか？
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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