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役職工事 選挙
表紙『2024 第50回 衆議院議員選挙候補者』
※制作に使用した文言は異なっている場合が有ります。
駄洒落タイトルもいい加減にしないとね、役所広司氏、千代田区役所の土木工事課に勤務だったそう。
万歳とはいかず、かといって職にあぶれるぞバカヤローも控えめに、現在衆議院は解散されており。選出選挙にマトモに向き合えば我々は9割は知ったことの無い立候補者のプロフィールとにらめっこする事になります。
子供の憧れの職業であるYoutuber、PMさん、ケーキ屋さん、親ガチャ成功コネ職業者、今回の選挙ではどの「立派な大人」が議員資格を得るのでしょうか?税金を取られている以上は興味が有ります。後、歩道で演説しないで下さい普段から合う人合う人に挨拶してる人間でもないのに行先で声掛けようとして来るのはジャマなんで、お願いします。
大日本帝国時代の博愛思想
大日本帝国時代、特に明治時代には、博愛という思想が重要視されました。この時期の博愛は、主に西洋の影響を受けたもので、自由・平等・博愛というフランス革命の理念が取り入れられました。例えば、 #渋沢栄一 や佐野常民などの実業家や政治家が博愛社(後の #日赤 )を設立し、社会福祉や公共事業に力を入れました1。
近年の博愛思想の衰退
近年の日本では、博愛という思想が以前ほど強調されなくなっています。いくつかの要因が考えられます:
経済的な変化:高度経済成長期以降、個人主義や競争社会が強調されるようになり、博愛や共助の精神が薄れてきました。
社会の多様化:グローバル化や情報化社会の進展により、価値観が多様化し、共通の理念としての博愛が共有されにくくなっています。
災害や危機の影響:東日本大震災や新型コロナウイルスのパンデミックなど、近年の大規模な災害や危機が社会の連帯感を一時的に高める一方で、長期的には個人の生存や安全が優先される傾向が強まっています23。
これらの要因が重なり、博愛という思想が以前ほど社会の中心に据えられなくなっているのかもしれません。
現在の与党は各地で「慈愛」というキックバックを渡した議員を同じ数字の額を考えて推薦せず、福井県の選挙区では「愛」を理由に野党の公認候補が推薦を辞退する。今だに元気な鳩派のお兄ちゃんの「博愛」はおそらく現状で全国数多のどの選区においても議席を獲得する事ができない。
結構参考になります、博愛主義の対義語は利己主義。そしてもう一項引用、
18世紀に起こったフランス革命のスローガンは「自由・平等・博愛」でした。フランス革命は封建的な身分制度などを一掃するとともに人民主権・経済的自由権等を確立し、近代民主主義の発展における契機となった革命です。
「自由・平等・博愛」は近代民主主義の価値理念を表現したものとされ、フランス国旗のトリコロールもまた「自由・平等・博愛」を表すものとされています。
成る程、この文言、世界史の知識で、無学者の多くにも言葉だけは耳に残って居るのか…
色は成すとも、オリンピックでは前の2つしか耳にしなかったね。やはり政治の場ではすっかり廃れた言葉か、博く愛す。
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ささ、間もなく無い愛と権益と実弾の選挙戦が始まります。万歳、愛のある集金人達と駅前で握手ダ!