渦の中に居る
渦の中に居る
日常の憤怒と妄執の事忘れて
螺旋状の強力に 縮こまって様子を伺っている
遮蔽物に隠れるも
塹壕に隠されるも
渦の往きどころを放置する
愚劣であった 愚策と感じた
開眼の疑わしい智慧の目で 渦の見えない力を平原にて今見ている
渦を避けるもの
壁面である 角面である
ふと その不自由さに驚く
私はここ暫く詩を書いている
そして暫く貴方の詩を見てはいない
詩境絶え 識者達すら
渦への標識 警告ばかり言うを目にする
不自由だね
1. アルキメデスの螺旋
アルキメデスの螺旋は、極座標で表される単純な渦巻きです。数式は次の通りです:
r=a+bθ
ここで、
r
は半径、
θ
は角度、
a
と
b
は定数です。この螺旋は、一定の角度ごとに一定の距離だけ外側に広がります1。
2. 対数螺旋
対数螺旋は、自然界でよく見られる形状で、極座標で次のように表されます:
r=aebθ
ここで、
e
は自然対数の底、
a
と
b
は定数です。この螺旋は、角度が一定の割合で増加するごとに半径が指数関数的に増加します2。
3. フェルマーの螺旋
フェルマーの螺旋は、次のように表されます:
r=±a2θ
ここで、
a
は定数です。この螺旋は、原点からの距離が角度の平方根に比例して増加します2。
4. 双曲螺旋
双曲螺旋は、次のように表されます:
r=θa
ここで、
a
は定数です。この螺旋は、角度が増加するごとに半径が逆比例して減少します2。
詩と遠くも 現実よりは近し
学識学問の数式 現実よりは易し
「どう接したいか」
なんて聞いては来ないからね
渦を宇宙の法則でも 合憲の法令でも無くと感じれば
気軽なる野良猫の行き先か 散歩犬の態度か
「どう接したいか」
…それを作文程度で 所有しようとする
嫌だねえ
化け狸なのに嬲り殺しの要因の尻尾が覗いちまわぁ
馬鹿らしくじゃねえか 尾の先が嘲笑ちまう
追伸:回転だか、螺旋についての詩はやたら書いてます。少なくとも過去に2回は確実に書いてる。しかし懲りず、一生書き続けるのが健全な気が。「明日から廻り廻らずに新しい自分」 貴方どうしたんだい?どうなっちまった?
#挑戦してよかった #現代詩 #自由詩 #CopilotImageCreator
#編集の仕事 キチンで働けば、ハイクでも散文でも詩なんて今の世に阿呆の作ものは残らないねえ。だからそれを書いたった。