いつか踏む地雷
うん?うん…理屈の様な、屁理屈の様な…。ビーテレに出ないは勝手でいいかと、元々出ない言論の人も居ますから。個人的な着眼点は「歳取るとおそらく俺もこういう事言いかねないな…」というもの。
もう言っちゃった人は御愁傷様、Xに数居る匿名なら言っていいという謎の理屈を有する人も御無体、そのうち大きな声で一人で正論が言えない体になってしまいます。
大抵の人は稼げるほど仕事として主張してるわけでは無いでしょうが、小さな声で集団の無茶なシュプレヒコールや陰口では言える様な主張に味を占めると、黒字出さないうちから主義主張にマイナス点が付いてまわるように。
しかし、いい気になるか図に乗るか、天狗っ鼻伸びるかは別として僕もいつかおそらくは噂の立つ場面でこんな事を言い始めて、止められなければ老害よりも厄介な人として余生を過ごす可能性も大です。なんでしょう?この予感は。
Q: どうも。歳を取ると脳の老化、組織の代表者としての責任等で頑固になってしまう、暴言を言ってしまう人は多いと思いますが。一概に脳細胞や地位だけが老年で横暴な発言をしてしまう要因とも言い切れないと思います。何かユニーク、またはユーモラスな要因の分析を探して教えて下さい
流石、言葉のまま、まっすぐな回答をしてくれるCopilot君、かつての新鋭ジャーナリストは「面白くない」警察や権力の裏側を暴くに未だ実力は健在でも、もしかしたらやり方はユーモラスでなくなって来ており、ユニークとは取られなくなっているのかもしれません。
# 田原総一朗 という大変に面白いお爺さんが居ますが、彼を我々がジョークや、彼の我々への発言を必ず「おじいちゃんのトンチ」でなく、敬意払うべき警句だと考えると中々痛々しい敬老の図が出来上がると思います。そして青木氏が田原氏程に長生きをするなら「時間」は、遠慮を省く方便とは捉えられないでしょう。当然アンタ百までわしゃ99まで、ウインクの出来ない左側の目の頭上に白髪のキラキラし始めた僕も、前髪でハゲを隠している元スポーツ畑のアナタも(妙に具体手な決め付け)いずれ老いて、多分医療制度において中々に天には召されないのです。そんでおそらく町中でクレームを切れ散らかすは別にして、何処かでは僻んで老害トークパーパー…
そうか、懸念は結局は言論の左右でも思想でもなく老いさらばえが映(ば)えないという当然の人間の摂理の事に帰結するのか。ツマンネーノ。
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表紙『討論をする座頭市と木枯し紋次郎』 #ImageCreator