嵐の越し五指
「 #台風クラブ 」は、1985年に公開された相米慎二監督の日本映画です。この映画は、台風の襲来をきっかけに、思春期の少年少女たちの複雑な感情や行動を描いています。物語は、信州の田舎町を舞台に、中学生たちが台風によって非日常的な状況に巻き込まれる様子を中心に展開されます12。
映画は第1回東京国際映画祭のヤングシネマ部門で大賞を受賞し、相米慎二監督の代表作の一つとされています13。また、工藤夕貴や三浦友和などの俳優たちの演技も注目されました1。
この映画は、思春期特有の不安定さやエネルギーをリアルに描いており、当時の社会や文化を反映した作品として評価されています2。
1985年の佐久市が舞台。撮影に協力した学校の生徒さんたちには記念の鉛筆が送られたそうです、…交通安全標語の提出並の景品、そして映画の封切り時に市内の映画館では公開されなかったそうな。内容から制作時の外堀まで実に昭和の過激さと地味さが渦巻く作品です。
これだけは令和世も変わらぬ心理。担任の先生というのは大変な仕事な上に、たとい安定の重ね掛けで結婚したとしても「つまらなくな」とか「つまらない男だったのか」と失望を向けられるのです。 #三浦知良
やがては、山王会を吝嗇で潰すボンクラ組長に成っていくんだよ、バカヤロー!
『7770人の増員』なら人望失って朝からパチンコの組長先生も喜ぶのに…。
中高生はまず、若い教師が何を目的としているかを探り、経て毎年同じ内容を教えているだけで目標が無いのに気が付きます。…実感するまでは、身に沁みるまでは可哀想だから、失望はしないように。
そしてベテランの指導教師が教える進路なんてものは、後に招待されると自惚れている同窓会の会場の料理内容やら旅館の設備への興味と同等、ノルマ無ければ遊興。過程である日本の大学システムそのまんま、奴さん達受かった後は仕事ではやってももう勉強はしないんだもの。
台風来そうな今日の貴方も僕ももう、大人側の、監督者や保護者の立場です。
…違うな、ワシもあんさんも元々制服やら三編みの下に乱痴気騒ぎなんて考えて青春過ごしちゃいなかった。
全部、燃えちゃって今は無い木造校舎ロケの映画の話。今の世の中にブラジャーも、おっぱいも観る理由になりゃあしない。
ニュースに踊る踊る、台風来る来る淫行教師の雨あられ。防災の実働員も休めない通常業務も動員も台風クラブへの誘い、危ないなら人付合いなど、一生自粛しませうか？
そうもいかない。後片付けでさえ「全部燃やせばいいんじゃない?」は通用セズ。強風で幹だけ倒れない木と、転がってきたゴミは多いのだから。
大人しい子供と駄目な大人は、良い子ちゃんでただスクリーンが上がるのをじっと待っている。作中の人物と同じで、皆転でバラバラの事を脳の皺の中に反芻しつつ。
#夏に観たい映画
#スキしてみて
#毎日note #毎日日記