陸の経理事務所 海の三角海域
2017年の今日、公開された"常夏な"文章。
TaxHaven に関する。『租税回避地』租税の天国 Heaven←天国とは違います。前出約1年半前のパナマ文章と同じく著名企業人、著名人の名前が多数。脱税→人を沢山通し使っているから脱税じゃない、という著名人ならではのレトリックの再現。
『 #鳥山明 』等という名前も有ります。パナマ文章に比べれば小波、近世の資本主義、独裁者主義の中ではよくある当たり前の門なれど。田舎者の小さなペンギン村在住の則巻アラレちゃん、手刀で地球割っちゃう、暢気にして強大な衝撃です。ほよよ?
当時北米の大統領だった人や、今も権力者の人や、友人や、友人の友人?の名前が列挙されます。
比べて。少し、7年ほど経っただけなのに結構に今の人間は、全世界的に自分の本心、本望に素直になった気がしますが。
「税金払いたく無いのは貧乏人から大富豪払わせてる方まで一緒!みんなゲス!! それよりも高級的な、野心的な、膨大な、暗黙な… 兎に角にべらぼうな黒幕が居て。そいつらの陰謀を責めれば済む、 #ディープステート の」
以下の著者の素朴な感想哀れむべき。こうして知りもしない弱者の社会保障と、強者の魔法付きの蓄財の両輪の為に、さほど関係も無いのにわたくしさえも永遠と所得を申請し。トークンとか控除という返還とは違うであろうサービスを受取る。もしかしたらそれが使えない野蛮をガイジンだとかDQNだとかで罵るのです。
誰だって表向きに差別受けず、誰だって巨万の富を築けて保つ。無ければ施しの為に従って生きる権利の主張が、垣間見えます。書類によって、書類の不備の影に宗教的な程とも言える巨悪の存在言い訳にして。
伝説に寄っていた #コロンブス 提督は随前まで行為の数々にも関わらず英雄で、近年庶民がやっと相違点を多々見つけたのは文章、書類の精査からです。
おそらく文章書類が人英雄をして、英雄以外をただの所有物や金貨何枚での労働力の数値に溶かしてしまう恐怖に気が付いて。
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