まだまだのびしろだっつって。
2023年も終わりを迎えようとしている。
いかがお過ごしですか。
ということで
23歳女のまとめです。
気づいたら出さずに
あっという間に2024年になり
こんなに日が経っていましたが
気にせず〜・・・・・・・
23歳
社会人1年目
関東人1年目
2023年の振り返りとして
何を書こうかと考えたが、
一旦は自分が何を掲げていたかを確認する。
まさに
「頑張り方を得直した1年」であった。
この1年で考えたことをズラッとまとめることにします。これを読んだ誰かしらの何かしらの1ミリでも好影響になれば幸いです。
“自立”をどう考えるかという話。
自らで考え、誰の助けも借りずに
行動できることこそが自立なのだろうか。
私は、そうだと思っていた。
なんでも自分でできるし弱音も吐かない
人並み、もしくはそれ以上に物事をこなし、
私にお任せあれ!と言える自分こそが
強く自立した自分だと思っていた。
今は、違うかもと思っている。
完璧になれない自分への開き直りに聞こえても良いけれど、正直何でもかんでも上手くいかなくてよくて、70点ぐらいでも、失敗しても、人は足りなくて当たり前だから愛おしくて、足りない部分を助け合うために周りの人がいると思う。
別に「私に任せて!」って言える
突出したことがなくたって良くて
「困った!」と言う人がいれば
自分にできることで補い、
困った!って思えば
「困った!」と言って助けを求め
自分を助けてくれる人を
これからも大切にすれば
いいんじゃないでしょうか。
分からないことは聞いていい
出来ないことは出来ないと言っていい
苦しくなったら苦しいと言っていい。
辛いと感じている時に
一度立ち止まらせてくれる人も同じく
大切にすべき存在である。
これは反対ももちろんあり、
自らも助け合える器を持ち、
相手に好影響を与えられる人になりたい、
そもそも寛大で人の思いに共感できる
そんな人間になりたいなと思う。
時には人の助けも借りながら
自らで考えて歩み続ける
それが、自立であり
自律だと感じています。
笑ってもらえるってありがたいという話。
すごく新しい感覚というか
本当に助かっています。
上記と繋がるところがあるが、
70点ぐらいでも、失敗しても良いと思いつつ、
やっぱり何かが出来ない自分やうまくいかない自分はできるだけ見せたくないです!!!と思うのも当たり前の心情だと思っている。特に私はものすごくこういうプライドが高い。
完璧でありたい!とプライドを持って生きることも素敵なことだと感じるし、そんな自分の特性を「向上心強め」と名付けて大事にしてあげたい。
私は、大体上手くいかない、できない自分とぶつかると、本当に悔しいって真剣になって自分を責めて追い詰めて、周りから幻滅されてしまわないかと勝手にハードルを上げて苦しくなっていた。
でも
失敗したときやうまくいかない時に
何よりも 信頼のある笑い があると
どれだけ心が軽くなり、
助かることかと、
これは今年の新しい発見だった。
それとともに、
自分の苦手とする物事と真正面から
向き合えるようになった。
うまく出来ない時の周りからの目や、失敗した自分に対してどう思われているかまでもネチネチ考えてしまうめんどくさい自分。
だからこそ、
「そんなこともあるよ〜!笑」
「それは悔しかったねー!
でも次こうしてみよ〜!」って
周りから明るく吹き飛ばしてもらえる事が
どれぐらい引きずらずに次に進めるかを
物凄く左右していると感じる。
上手くできない私を含めての私なんだぞと
認めてあげられる気がする。
また近しい話でいくと、
悔しい思いをした時こそ
1人で抱え込まず、落ち込みすぎず、
悔しい!!!クソ!!!!
って表に出して、声を上げることが
自分にとって合っていると
23歳にしてやっと気づいた。
というか、
そうさせていただける環境に出会えて、
やっとできるようになった。
そして悔しい!という気持ちを
まっすぐ受け止めてくれる
周りの人々への感謝。
見てくれている人はきっといる。
ただし、悔しい気持ちをそのままにした愚痴っぽいものを単なるマイナス感情の愚痴として終わらせたり、失敗を悔しいだけの記憶としてただ吐き出して終わらせず、必ず明るく切り替え、次へ繋げるためのものであるという意識も大変大切だと感じた。
単なる愚痴会が良いというわけでない。
毎日課題点と向き合い、
浮き沈みの激しい中で、
人と関わり、自らでも管理し、
いかにメンタルやモチベーションを
保って過ごすか。大変学びが多い。
完璧じゃない、完璧じゃなくていい
という下げられたハードルに救われる。
目標との向き合い方の話。
推しは志を持っていきようぜいと突っ走り、はっきりと「がんばることが好き」だと言うが、私は到底言えない。
でも、できなかったことをできるようになることには楽しいと感じるし、実は自分はこれが1番の生き甲斐なのかもしれないと気づいた。
それが夢や目標を達成することと同義とするならば、小さくても目標を立て、達成することは1番のモチベーション維持の秘訣である。
私はたぶん、今までもこれからも
これをずっと無意識にやっていて
時に生き急いだように
新しいものに手を出そうと必死で、
立ち止まって休憩することもまた必要です。
少しでもビジョンを持ってそれらを達成するためにがんばることが自らの日々のエネルギーとなり、時にそれが高すぎる壁や足枷に感じ、でもまた頑張ろうと立ち上がる理由となる。
“できるようになった”
“なんか成長した気がする”
という感覚は
何ものにも変えられない喜びがあり
だからなんだかんだ前を向き
生き急ぎレベルのインプット欲を
止められないんだろう。
私の中では
現状維持は飽きを起こし
どんどんと腐っていく。
どれだけ小さくても何かしらの
プラスをコツコツとつくる日々が
また新たな自分の成長となりますように。
今年ものびのび生きていきます
目標もふんわりあります
コツコツ目の前のことを楽しんでいきます
また既読程度に♡押してください〜