記憶の改竄

過去を切り捨てられない弱い弱いネフルは改竄する事にした。

一つ一つを詳細に拾い上げ、人物を架空に仕立て上げ、

あたかも嘘が得意な関西人のように

それはひとつの章

文章となって小説、物語りにしてしまう。
自分の中で消化しきれないから

ほら、また左胸が痛いから

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