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人生の岐路に立つ前に知っておきたいこと
はじめまして、夢現おやじと申します。
まずちょいちょい出している「せるとら」とは、セルフ・トランスフォーメーション(自己変革)を短くした言葉です。流行りのDXに対してSXとも言います。
もともとこの研究室は、SXしてないとDXの実現は難しいという考えのもとに、まずは自分を成長・進化させる”すべ”を身につけることを目的にしています。
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自己変革と言っても、難しく考える必要はありません。
新しい知識や知恵に触れ、自分なりに解釈し、少しづつ自分のものにしていけば大丈夫。DXなんか知らん、関係ない、興味ないという人にも、なにがしかか引っかかるところが必ずあると思いますのでぜひお読みください。
60歳を超えてこれまでの人生を振りかえると…
「あの時にこれを知っていれば」とか「あそこでああしていれば」という想いが湧いてきます。
後悔というより、せっかくの反省や後知恵を人生まだまだこれからの人に少しでも活かしてもらうことはできないのかなという気持ちです。
当初の「せるとらおじさん」というニックネームは、こういうことを考えている年配者ですよという意味合いを込めてつけました。「夢現おやじ」に改名しましたが(笑)
あっ、そもそもDXの説明が抜けていました。
すいません。DXとはデジタル・トランスフォーメーションの略で、「IT(情報技術)の利用やデータの活用によってビジネス、業務、企業文化等を変革し、競争力の獲得・維持・強化を果たすこと」というような意味です。トランスフォーメーションがなんで「X」やねん!?て思いますが、トランス(交差)を「X」と表すことから来ているそうです。それを聞いてもピンときませんが、まあこれで通っているのでしょうがないですね。(笑)
DXとSXの違い
DXの方の「トランスフォーメーション」は、手段にIT活用が入る『仕事・事業』についての話なのですが、せるとら(SX)の方はIT関連のテーマかどうかに関わらず様々な課題解決や目標実現の『原動力』となる『人』のお話です。
『仕事・事業』の変革の前に、『自分や仲間』の『人』としての変革(せるとら)が先ではないかというのが、せるとら攻略研究室のメインテーマとなります。
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せるとら(SX)について学ぶ理由
様々な生きかた働きかたをする中で、変わる・変えるという事態は必ず訪れます。この「人生の岐路」を迎える前に、先人たちの「反省」や「後知恵」を知っておき「準備」することができればどうでしょう?
せるとらについて学ぶ目的は、まさにこれです。「人生の岐路」に立つ前に、「より良い選択につなげる」「より良い未来の実現につなげる」ための知識を知り、自分の力・知恵に取り込むという備えができれば、人生をより素晴らしいものにできるのではないでしょうか。
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先述の「先人」というのは、何も上司・先生・師匠や先輩に限った話ではありません。むしろそれだけでは偏った見かた考えかたを踏襲するリスクがあるかもしれません。異分野、異業種、異能の人たち、仲間や後輩、子供たちからも学べることはたくさんあります。それらも含めて自分が経験していない学びをもたらす相手すべてという想いが「先人」には含まれると思っていただければ、今後の話も腑に落ちやすいかと思います。
最後に… 活きワク研の目標
長々と小難しいことを書き連ねてきましたが、ここまでお読みくださりありがとうございます。
活きワク研活動通じて、以下のような「人物」「人生」を目指していきたいなと思っております。堅苦しくなく、ゆったりまったりと進めていきますので、気軽にお付き合いくだされば幸いです。
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