シェア
I子
2023年10月11日 20:32
息子は基本的に元気な方で、スポーツ系習い事や塾などやりたがり気質なところがあり、放課後や休日も予定が埋まってました。2022年度思い出される体の不調については 4月 コロナに罹患る以外は夏までは概ね順調に過ごしていたんです(炎天下に激しくスポーツをして熱中症気味になったりといった人並み程度の不調はありました。)しかし、 9月 微熱が出ることがある 10月 足が痛いことがあると
2023年10月11日 20:39
2022年11月24日、熱が下がって、痛みも引いてくるならだましだまし大丈夫だろう、とその後も学校は休み休み、スポーツ系はお休み、塾は、それでも歩いていかせたり、普通よりは控えめに過ごさせていたが、この日無理がたたり限界がきてしまいました。 少し調子が良さそうだ、と、息子は久しぶりにクラブで校庭を走り、途中からは痛みに襲われ中断し見学してやりすごし何とか帰宅するも玄関で号泣。帰宅後しばらくし
2023年10月12日 10:41
2022年12月15日、子どもたちは学校に出ていくような時間に息子は病院に向かいます。 紹介状の先は昔からある大きなこども病院。幸い過去にお世話になることはなく足を踏み入れたのはこの時が初めてでした。 受付には朝からすでにたくさんの親子連れがいました。 骨髄検査は入院先の病棟内する場所だったのですが、そこににいくために、更にコロナなどの検査をするところに通され、 そこですでにしばらく
2023年10月12日 10:45
2022年12月16日、入院2日目は検査三昧でした。 心エコー 心電図 胸部CT 頭部MRI 腹部MRI 息子はまずはイヤからのスタートでしたが徐々に看護師さんたちも慣れてきたようで、息子に合わせてくれスムーズに検査や処置を受けることも増えました。 時間がかかることもありましたが何とか予定をこなす事ができました。 長い入院生活の長いでときどき頑なに検査や移動や処置を嫌がること
2023年10月12日 19:40
2022年12月23日から引き続いて寛解導入療法がスタートしました。 ステロイド剤であるプレドニンは引き続き日に3回点滴で繋ぎました。追加で週1のオンコビンが4回、ダウノマイシンが2回、3日おきロイナーゼが8回、髄注も2回しました。副作用の予防の点滴や服薬もありました。 この時期、世の中は冬休みシーズンでした。 クリスマスに正月、イベントごとが大好きな息子なので当初途方もなくがっかり
2023年10月14日 08:21
2023年1月20日から次の早期強化療法のために再入院し、期間中の誕生日に一時退院を希望していましたが、叶わずに病院で過ごし、次の一時退院は3月14日でした。 治療としては、エンドキサンを点滴で最初と最後に計2回、キロサイドの点滴を3日あけて4日ずつ4回、粉薬ロイケリンを毎晩経口で28回投与、髄注2回行いました。 治療開始直後から強い骨髄抑制がおこり、治療を続けるためにも骨髄の状態が回復