3月8日今日はミモザの日。〜改めてnote再開〜
数ヶ月前に「朝活」らしきことをはじめて、この頃は習慣がすっかりくずれてしまっていた。
今朝は久しぶりに6:30に起きてルンルン。
それに今日は「ミモザの日」とのことで、なんとなく嬉しい気持ちになっている。
その勢いで久しぶりにnoteに投稿しようと思ってこうして文章を書いているのだけど、昨年の記事を数えてみたら7記事。そのうち一つは昨年の書きかけの続きを今年に入ってやっと書いて投稿したもの。
色々なことがあって投稿する余裕がなかったのもあるけど、自分の中でモヤモヤした何かが拭えずにnoteをやめようかな、とも考えていた。SNSを減らそうと試みていたこともある。
イラストを描くお仕事のためにさまざまな投稿場所を試す感じでTumblrをはじめ、pixiv、InstagramやTwitterやらと増えていったSNS。
noteにはお仕事関連のことはあまり記載していないので、ほぼ自己満足。
意外と完璧主義な面があるので、なんのためのSNSかわからなくなっているこのnoteがモヤモヤしていた。
これには生活の中で、ミニマリスト的にモノを徐々に減らしていることも関係している。(細かく言うと「プチミニマリスト」を目指している。)
どうせ書くならお仕事関連のことを・・・と思うのだけど、そんなに役立つような記事も書けないのでちょっとあきらめている。(書けるようなことができたら書きたい!)
そのお仕事の方も昨年の入退院ですっかり勢いをなくしており、なかなか立て直せずにいた。その間、がんというものを身近に感じて自分とその周りの人の人生についてとても考えた。
生まれる時も死ぬ時も自分が想像するよりもあっという間…なのかもな。と思ったり。
例えば重い病気になると「あとどのくらい生きられるのかな・・・」って考えるけど、突発的なことで命を落とすこともあるのだし、そう考えると余命を感じながら生きることは悪いことばかりではない気がしたり。(良いとは言えないし、こわいかもしれないけど…)
何が言いたいのかまとまらないけど、お仕事だけが誰かの役に立っているわけではなくて、その人のちょっとしたことに元気をもらったり、なんらかの形で気持ちを支えることがあると当たり前だけど感じていて。
そのちょっとしたところにこの文章があればいいな、と思ってnoteを続けていこうかなと思いはじめているところ。
なんとなくつけた「好奇心」というマガジンのタイトルで毎年作ってみていたけれど、今になって「いいタイトルかも…」と思った。
今後も好奇心を持っていろいろやってみようと思う。
そのホコリくらいの小さな好奇心に偶然でも触れてもらった時に、元気とか勇気とかほのぼのした感覚とか、なにか届くといいなと思っている。
今年もよろしくお願いします^^⭐︎
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