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なんか短歌みたいな詩みたいなものを書きたくなった




殺してと漏らす桃色の声を耳に流し込む過程のみが好き


諧謔を弄したつもりの予防線はよく見たら真綿でした


華奢な獣が人間に見えた、設定温度は18°


ありがとうございました。またのご利用をお待ちしていただけますか?



獣が吐き出す耽美な言葉を甘受し続けて海の底

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