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体の症状は病気が原因。現実の困難は〇〇が原因。

今日は結論から🎵
トラブルなど、現実の困難さは心の傷が原因で起こるという話を書きます!!


例えば、あなたが頭が痛かったり吐き気がしたり、食欲がなかったり眩暈がするとしましょう。


こういった症状があるなら、まずは病院にいって原因を探りますよね?

症状は病気からくるものであったり過労からくるものであったり様々ですが、必ず原因があります。


原因が不明な症状も世の中にはありますが、それは不明なだけで無いわけではありません。

例えば、脳の疾患があるのに頭が痛いからといって頭痛薬を飲んでみても、一時的に症状は治まるかもしれませんが、脳の疾患にアプローチしてないなら解決はされません。薬の効果が切れれば頭痛は再びおこります。

なんと!!
これと同じようなことが現実で起こる困難にも当てはめられるんです‼️

例えば、いつも人間関係がうまくいかない。
という問題が現実に起こっている場合、その原因は心の傷にあることが多いです。
(発達障害などの特性がある場合は自分の特性に合わない場所にいるなどの環境要因もありえます。)

幼い頃に、人間関係で強いストレスや恐怖を感じて心に傷を受けた場合、大人になっても人間関係がうまくいかないという現実の困難さが生じるのは当然というか必然です。

つまり現実の困難さの原因の多くは心の傷にあるわけです。それなのに、人間関係がうまくいかないからといって職場を変えたり、トラブルのあった人との関係を絶ったり、新しい出会いの場にいったとしても、一時凌ぎにはなるかもしれませんが原因が解決されていないので現実の困難さは再び起こります。(似たようなことが繰り返される)

症状は体の異常に気づくために起こる
困難は心の傷に気づくために起こる


というわけで、現実が上手くいかないなら心の傷を癒すしかないわけです!!


手術直後で、切った傷がふさがってもいないのに歩き回ったら痛いに決まってます。
心の傷を抱えたまま生きてたら生きづらいに決まってるんです。

でも、人間は痛みや不幸に慣れてしまう生き物だから「人生こんなもんだよ。」とか、「これが私の性格だから。」とか思って適応できてしまいます。

まずは、自分がいかに心に傷を抱えているかということを見つめましょう!!

言い切ります。
心の傷んで無い人なんて、この世に1人もいません。全て完治してる(悟っている)なら、そもそもこの世に生きてる意味がなくて、既にあの世に行っているからです。

まずは、自分がどんな風に傷ついているのか?
それに気づくだけでも、凄い変化が起こります。

最近noteを更新してなかったのは、事情がありまして…

自分の中でとんでもない変化がまた起こったからなんですが、それもきっかけは自分が傷だらけだということを認めたから始まったのです。

この話深すぎて、一つの記事では書ききれないのでまた追々書こうとおもおます。

また、是非読んで頂けるとめっちゃ嬉しいです♡

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